6月21日（土）
阪神7R 3歳以上１勝クラス 芝2400ｍ
レーヌマロン（ロード 牝3 父スワーヴリチャード 栗東・小栗実厩舎）吉村誠之助騎手 ７着
グランデスフィーダ（DMM 牡5 父ドゥラメンテ 栗東・佐藤悠太厩舎）岩田望来騎手 ９着
ともに距離が少し長かったみたいですね。でも２頭とも着差から見るほど悪いレースではなく見どころありました。
レーヌマロンは昇級初戦でした。2200迄は良いレースでしたがあと1Fで力尽きた感じ。距離縮めれば十分勝負になると思いました。
グランデスフィーダは転厩で漸く池江の呪縛から解放され芝を使ってくれました。思っていたように芝の走りの方がダートより可能性を感じました。次走は距離短縮してくると思うので、そこでどんなレースを見せてくれるかでしょう。佐藤悠太先生って誰かみたいに決めつけずに馬に合わせて色々可能性を探ってくれるので好感持てます。
阪神2R ３歳牝馬限定未勝利 ダート1800ｍ
オーケアニス（シルク 牝3 父ロードカナロア 栗東・松永幹夫厩舎）坂井瑠星騎手 1着
流石にここでは力が違いました。5馬身差の圧勝。
正直この位走ってくれないと困るお馬さんですので順当な結果です。
私の頭の中でのこの馬の姿は姉ギルデッドミラーの境地ですので、ここからは順調に成長して欲しいです
取り敢えず松永先生、厩舎関係者の皆様、坂井瑠星騎手 ありがとうございました
オーケアニス おめでとう
6月22日（日）
阪神6R 2歳新馬 ダート1200ｍ
バトゥカーダ（京サラ 牡2 父カレンブラックヒル 栗東・安達昭夫厩舎）川須栄彦騎手 4着
OP馬のバトゥーキ（京サラ 牡5 父ラニ）を兄に持つ馬。兄の強烈な末脚が印象に残っていたので成長の過程を様子見していて出資したお馬さんです。最近のMy馬は何故か1番2番の内枠が多くて心配していました。案の定馬込から出てくるのに苦労してましたが、キックバックにもたじろがずに我慢して馬込を捌いていました。出てからも良く伸びてました。次走に期待持たせる内容でした。ジョッキーからは距離が短かったとのコメントがあるので次走は距離延長してくると思われますが、これならそのうち勝ち上がれると思ったレース内容でした。