土曜日6月29日 65年目にして初めて募集馬ツアーなるもんに参加しました。参加したのはラフィアンのビッグレッドファームツアー。
とっても楽しかったし面白かった
。生産牧場のツアーって楽しいですね。ただ自分は一人で知り合いがいないので、会員歴長い方々はお仲間がいてより楽しそうで羨ましかったです。
詳細は書けないのですが、募集馬の紹介は勿論、ビッグレッドファーム明和の案内、繋養種牡馬の紹介、お楽しみ抽選会と興味を満たしてくれる内容でした。種牡馬では憧れのゴールドシップ、ラフィアンの命運を賭けたとも言えるベンバトル、新種牡馬ダノンザキッド他ジョーカプチーノ、ダノンバラード、ウインブライトを見ることができました。岡田代表はじめビッグレッドファームの皆さんありがとうございました。
さてその土曜日、小倉のメインレースにロードのアルジーヌ（4歳牝 父ロードカナロア 母キャトルフィーユ 栗東・中内田充正厩舎）が西村淳也騎手を背に博多S（3勝クラス 芝1800）に出走。完璧な内容で勝利し見事オープンの扉を開けてくれました。丁度ツアーのお楽しみ出資割引券の当選発表の最中でした。持っていない私は当然当たる訳もなくガッカリしておりましたが歓喜に呼び戻してくれました。ありがとうそしておめでとうアルジーヌ
最近最も期待していたグランベルナデットが怪我により引退してしまい4歳牝馬のOP馬がいなくなり、当面ミスティックロアしか頼りにならん状態になっていましたがこれで新たな希望が出来ました。
西村淳也騎手、中内田先生、関係者の皆様ありがとうございました
そして昨日そのラフィアンの2歳馬マイネルアレス（父スクリーンヒーロー 美浦・相沢郁厩舎）が福島5R新馬戦芝1800ｍに石川裕紀人騎手鞍上でデビュー。
1番人気に推されましたが出遅れて結果下の写真のように終始窮屈な競馬を強いられ4着に終わりました。
しかし全く悲観するような内容ではなく、能力があることを確認出来ました。次走以降期待に応えてくれるはずと確信しています
頑張れマイネルアレス