２月10日11日は5頭が出走。勝利可能性のある3頭が皆勝ってくれました
先ずは土曜日にDMMバヌーシーのベルウェザーが京都6R 3歳未勝利戦ダート1400ｍにレジェンド武豊Ｊで出走。
武豊Ｊはメイクデビューでも騎乗していましたが「返し馬の雰囲気が前回と全然違ってびっくりしました。」と語ってくれたように馬は大分良くなっていた様子。
レースは前半の進みはうイマイチだったものの、スピードに乗ってからは余力十分で、レジェンドは「後ろから見ていて2着馬（4番リネアグローリア）が抜け出すだろうと思ったのでその後ろに入れる形にしました。」と虎視眈々
4番リネアグローリアの後ろで抜け出すタイミングを計ってゴーサインを出してからはエンジンが違うという感じでした。
ノーステッキ余裕で2馬身半先着。優勝
「かなり伸び代を感じますし、ゆっくり育てていけばかなり走ってきそうですよ」と武J言ってくれました。DMMバヌーシーでは珍しい募集価格1800万のリーズナブル馬ですが、夢は大きく持てそうです
日曜はまずシルクのコスタレイが東京6R4歳以上1勝クラス 芝2400ｍにルメール騎手で出走。
道中は6.7番手を楽に追走。直線ゴール前で田辺騎手のセイウンパシュートと一緒に抜け出しにかかります。
33.8の脚で叩き合いを制して優勝
安全確実のルメール騎手の誘いで確実に勝利してくれました
もう一頭ロードのアルジーヌが小倉10R 大宰府特別（2勝クラス）芝1800ｍに藤岡佑介Jで出走。
終始余裕の手応えで残り200からステッキが飛びます。
中内田先生が言うように「終始、抜群の手応えで、最後に一脚を使うだけ･･･と言うところからキチンと差し切る好内容。本当に申し分の無いレース運びでした。」完勝でした
この日は実は観戦に行く予定でしたが釣りに替わって上五島野崎島へ。とい
う事でアルジーヌの雄姿をこの目で見る事はできませんでした。
大潮と潮が大きくて、寒の時期には不向きで苦戦を強いられましたが45センチのクロ（メジナ）と同行した遠投名人が誕生日という事でお祝いの真鯛が釣れました。真鯛は40センチくらいの食べごろサイズで綺麗なピンクの魚体に青い星が光ってとっても美しかった。
とっても嬉しい連休でした