本日最終レース、期待のスピードオブライトが復帰戦キャンドルライト賞(2勝)で見事勝利を飾ってくれました
今日はパドックから楽しみでどんな姿で登場してくれるかと思ってグリーンチャンネル注視してました。
440キロとかかなと思っていましたが流石に420キロ台。まっこれ以上重いと太いんでしょうね。ゆったりと落ち着いていて馬体もふっくらしていて良い感じ。馬券買う人は流石です。単勝7倍台4番人気くらいでしたがパドックみて4倍台に下がっていき結局最終は1番人気。この展開は大体その馬が勝つパターンなんで「ヨシヨシ」と思っていました。
先行差しスタイルのスピードオブライトとしては枠も絶好の1番枠。スタートはいつも安定していて二の脚使えるのでここから確り2番手を確保。
レースは16番のリトスが引っ張り、3番手に最後叩き合う青い帽子のタツダイヤモンド。その後ろが3着だった武史J騎乗のミズノコキュウ。600m34.1のミドルペース。石川Jは4コーナーまで手綱を持ったままで抜群の手応え。
直線向いて余力ありそうなスピードオブライトとタツダイヤモンドが抜け出し2頭の叩き合いに。
先に抜け出したスピードオブライトがタツダイヤモンドに抜かせずにそのままゴール。結局先行した4頭がそのまま上位に入り、スピードで押し切った展開でした。2着のタツダイヤモンドはサトダイ産駒なんですね。サトダイで短距離来るんだと思って調べたらスプリント戦は47走し6-5-4-32で勝率12%連対率23%なんで意外でした。
脱線しましたが期待通り勝ってくれました。この調子で準OP、OPと頑張って欲しい。
スピードオブライトおめでとうそしてありがとう
相沢先生、石川裕紀人騎手、厩舎、関係者の皆様ありがとうございました