ユニオンのフェルンマンボ(栗東辻野泰之厩舎)が阪神6R1勝クラスダート1800mに松山弘平騎手で出走しました。

 

前走は西塚騎手で揉まれ弱さが出て惨敗。今回は辻野先生が中1週で松山騎手に戻して巻き返しを図ってくれました。

 

レースはインコース6番手くらいを進みますが前走の時のような嫌がるそぶりもなくスムーズ。騎手によって馬にかかるストレスが全然違う。

 

直線も狭いインコースをついて伸びこのまま2着でゴール。今日の結果だけ見ると前走の揉まれ弱さは何だったんだと思ってしまう。これでこのクラス2着1回3着2回と次くらいに順番が回ってきそうな結果を出してくれました。地味ではあるけどコツコツと結果を出してくれるお馬さんも良いもんです。

 

レース後コツコツのユニオンでサクラスリールの2022(父ダイワメジャー)を1口追加しました。

6月の募集時には380キロと小さかったのですが直近の動画で大きく成長していたので口数を増やしました。昨日キャロット入会チャレンジがダメで、その資金この後のロードの募集馬も考えたのですがこの馬の方が欲しい度合が強く預託先も杉山晴紀厩舎と文句無しです。

芝のマイルでの活躍を期待しています。

 

※写真はユニオンオーナーズクラブ様から転載の許可を頂いています。