1月16日(日)中山6R 新馬戦 芝1600mに東サラさんのレッドカロスとノルマンディーさんのジュレップグラスが出走します。出来ればぶつかって欲しくないけど仕方ないです。
レッドカロス
は東サラさんの3歳馬5頭のうちの最後のデビューになりました。鞍上は岩田パパ。と言うより岩田親分と言う感じ。腕は認めるけど、怖~い路線の風貌と言動が印象なんで、「他の馬を蹴らせるためにカロスを使わないでよ。」と真剣に願ってます。
それはさておき、カロスの姉にはスイートピーステークス(L)を勝ったブラックスビーチがいます。3代母のChancey Squawはアグネスデジタル、ジャリスコライト(京成杯G3)などを出した名繁殖牝馬です。
他のレッド会員の方のブログに兄弟を挫折王と書かれていました。この仔も一度デビュー直前に挫折してますのでまずは無事走り切ってくれる事を祈っています。出資している訳ですから当然将来性はあると思っていますので頑張って欲しい。
ジュレップグラス
ノルマンディーさんの2頭の3歳馬のなかで1頭目のデビューです。
正直ノルマンディーさんの馬は良く怪我するし、育成もスローで「もう少し企業努力した方がよいのでは」と思ってます。牧雄先生多分多くの会員の方が少なからず思ってるハズですよ。
ところでブラックタイプは
ローズジュレップの下で現役ではグルアーブが3勝しています。出資理由は父がゴールドシップである点と姉グルアーブの2勝目不良馬場を猛烈な末脚で差し切ったレースの印象が強かったからです。この仔も斬れると思うので(実際見ていないのでわかりませんが、調教では終い11.9を馬なりで出しているよう)、そんなレースを期待してます。
2頭とも上位人気ではないだろうし、いきなり勝利とはならないと思いますが、良いレースを見てみたいです。
2頭とも頑張ってよ
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