1月14日現在の現3歳馬のクラブ別成績です。

 

上位1位~5位はいつもの社台・NF系の常連さん。しかし40口高額クラブ、超人気の超過激出資競争クラブ、高い出資実績の壁が立ちはだかるなど、庶民の新参者には将来的にもキビッスィー!!現実が予想されるクラブです。

 

といことで、F1じゃないけど我々にはベスト・オブ・ザ・レストを目指すしかない真顔

 

現状勝ち上がり率で上位3強にも引けを取らない成績をたたき出しているバイヤー系の東サラさん、ライオンさんの健闘が目立ちます。

 

そこで2クラブの2019年産の個別成績を見てみると

 

ライオン

ライオンさんは勝ち上がり8頭中6頭がノーザンファーム生産、2頭が浦川日成牧場生産です。やはりノーザンファーム比率が高いです。

 

東サラ

一方東サラさんは勝ち上がり10頭中ノーザンファーム4頭、社台ファーム1頭、社台牧場3頭、富岡牧場1頭、信岡牧場1頭。正式には社台グループに属していない社台牧場を上手く使っている感はありますが、ノーザンファーム一色では無く、バイヤーさんの相馬眼が冴えている感じがします。確かにバイヤー系クラブは割高な募集価格ですが、キャロットさんシルクさんほど出資機会が限られている訳ではないので、そこは目を瞑るしか無いのかなと思います。何度か書いていますが、私は一昨年の先行募集終了後5頭出資しましたが、レッドラマンシュ(父ロードカナロア、富岡牧場生産、庄野厩舎)、レッドゲイル(父ヘニーヒューズ、信岡牧場生産、手塚厩舎)としっかり勝ち上がってくれましたし、先週もレッドラパルマ(父イスラボニータ、坂東牧場生産、加藤厩舎)が新馬戦2着と健闘してくれましたおねがい

 

東サラさんの暦年実績でも

毎年高い勝ち上がり率を誇っていますし、2勝馬・3勝馬率も5歳以上だと2017年は低いもののその前2年は十分な数字を出していると思います。

 

それと今年、追加募集で全てKingmanに絡む外国産馬を募集するなど、筋の通った意図を感じさせますし、競走馬本来の目的のみならず将来の繁殖馬として考えても”機を見て敏なる仕入れ”をしていると好感を持っていますラブ

 

ということでMy東サラ2歳3歳

皆がんばって~スターダルマ