2019.10.12(土)京都 | 馬券を極めて自由になりたい

馬券を極めて自由になりたい

【波平の注目馬】
中央競馬全レースの中から厳選狙い馬をピック。無駄なレースに手を出さない者が最後は勝つ!?

京都もやるんだかやらないんだか不明な状況でテンションは上がらないか、一度更新をやめてしまうとズルズルやらなくなってしまいそうで、何とか予想した。インフルエンザの時ですら更新を続けたからね。とりあえず行けるところまでは行く。

 

とはいえ明日の京都。新馬を除けば少頭数ばかりで全くやりたいレースがない。予防線を張って申し訳ないが、正直かなり無理やり捻らいだしたピック馬たちだ。さらに開催されたとしても道悪でしょ。

もう明日は競馬などやらずベランダの植木鉢を室内に移行する作業だけやっていようと思うくらいだ(笑)

 

そうでなくとも来週の火曜日まで競馬は続く。いや、本質的なことを言えば一生続く。やりたくない日に無理にやる必要はない。そんなテンションだけども、読んでくれたら嬉しいです。

 

 

京都1
④タガノハイライト
〔大味な競馬ながら4着まで押し上げた前走内容に見所。もともとデビュー前から稽古の動きに良いところがあった馬で2戦目の慣れが見込める今回は〕
危険人気馬①シゲルカセイ
※ムイトオブリガードの全弟ながら距離を短縮してきたアリーヴェデルチも気になるが、初戦を見る限り少し距離が忙しい印象(道悪の軽い馬場だと余計に)。これで走ってきたら陣営の狙い通りとなるのだろうが、どっちに転ぶか分からないので注目はしているが推奨まではせず。

 

 

京都2
①ミッキーローズ
〔デビュー戦は牡馬混合の中距離で3着。スローながら本馬の35.7という上がりがメンバー中1位という、それなりにタフさも要求されるレースで最後までしぶとく根性を発揮した。母系にサドラーズウェルズを有するといはえ、本来ディープ産の得意とする条件下ではない中での3着、ディープのパターンにハマりやすい京都マイルに変われば更に本領発揮が見込めるのでは。矛盾するようだが、道悪になっても母系の血のアシストも見込める(事実ズブい面はあったので)。なお、初戦時の5着馬は次走を快勝〕

 

 

京都3
③ソフトキャピタル
〔デビュー戦は後方から最速の上りを駆使して2着。それでいて前走はスタートが決まったにせよ出ムチをくれてまでハナにこだわったのは解せない騎乗。1000m通過ラップが59秒を切るハイペースの中、失速したのもやむを得ない。能力はありそうだし、ルメールに変わる今回はソツなく乗って上位争いに加わってくる。先週のひどい稽古には目を瞑って…〕
⑥ライトウォーリア
〔坂路オンリーだが稽古の動きに見どころあり。初戦は序盤の軽快さと裏腹に徐々に位置取りを下げる形になったが、最後は再び盛り返す味のある競馬。切れないがしぶとさがありそうなので距離延長も良い方に作用しそう〕

 

 

京都5
⑰ハギノオーロ
⑫アストロイドベルト
⑦チャイカ
⑧ラッキータカチャン
⑮ジルジェンティ
※そこまで抜けた馬はいないがベスト5をピック。ハギノオーロは血統は地味だが、稽古の質量ともになかなかのもの。血統的にこの舞台が合うのか、トモが甘いとのコメントから力を要する馬場になった時にどうかだが、このメンバーでは中心視。

 

 

京都7
②パンサーバローズ
〔大敗後でも人気が落ちないので妙味はないが、前走は鞍上も休み明けを敗因に挙げていたし、叩かれて得意の京都なら前進すると見るのが妥当。しかしダートの短距離でもこの頭数しか揃わないとは…〕

 

 

京都9
穴①エイリアス
〔前走は距離も馬場も合わなかったようで何もできず。その分疲れもないだろうし、良い経験にはなったのでは。今回も道悪が気になるが、距離短縮は合うだろう〕

 

 

京都10
②ソシアルクラブ
〔遅まきながら良血開花の兆しが稽古内容にも着実に表れている。自分で競馬の型を作れるパターンは川田騎手の戦術とも合致。今の充実ぶりなら昇級即突破も。個人的にブエナの子に頑張って欲しいという心情も多少。しかしこの頭数でこのメンバーでは一番人気か。つまらない番組が多い…〕

 

 

京都11
① ノーブルサターン
〔好不調の波が激しいが元値からすれば近走くらい走れておかしくない馬。行けなければ走れないという単調さがなりを潜め、どんな競馬にも対応できるようになっているし、鞍上も含め近走だけでは、まだそこまで人気もしないだろう(そのつもりで挙げている)。先週の稽古などを見ても好調時そのものだし、500万を楽勝したこの舞台も合っているだろう⇒ただ、この枠は微妙〕
⑥ハイランドピーク
〔京都実績はないが、重馬場、ハイペース適性は高い。今回は先行馬が揃ってよどみない展開になりそうだし、ちょうど2走前のような位置取りから自ら動くような形ならチャンスも〕
危険人気馬⑫エアアルマス
〔かねてから高い評価を与えてきた馬でこの中間の稽古も惚れ惚れする程すばらしい。ただ、いかに能力があっても今回の臨戦は難しさも伴う。これで走れば重賞戦線殴り込み一直線だろうが、人気にもなるだろうし今回は懐疑的な目で〕

 

 

京都12
⑨タガノプレトリア
〔2走前の好走には驚いたが、多少展開の利はあったよう。もともと他力本願タイプで、それだけに中距離よりは短距離で差し脚を活かす形の方が合う。もともと得意なこの舞台に戻れば前走のようなことはない〕
①デターミネーション
〔無難にいくならこっちだが〕
⑥メイショウダブル
〔ハマったといえ2走前の内容は優秀。前走はその反動もあったろうし、もともとアテにならないタイプ。ここもいかにスムーズに走れるかだが、あっさり突き抜けておかしくない資質は秘めている。▲評価〕
⑫ラホーヤノキセキ
⑬ヨハン
⑩イメル
穴⑤ランバージャック

 

 

 


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