5月19日(土)京都・新潟の狙い馬 | 馬券を極めて自由になりたい

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【波平の注目馬】
中央競馬全レースの中から厳選狙い馬をピック。無駄なレースに手を出さない者が最後は勝つ!?

京都は雨模様らしい。芝は前残りかな。買わないのが賢明かも。

 

 

京都3
穴⑥アドマイヤカラット
〔この舞台では3走前にカンタービレの3着。血統的には合いそうな前走の舞台だったが、直線で思ったほど伸びきれなかった内容から現状は平坦のこのぐらいの距離が合うのかも。道悪は得意そうな配合〕

 

 

京都4
⑪サトノゲイル
〔初戦は物足りない敗戦も0.4秒差。前走は福島1800の大外枠から自ら競馬をつくっての敗戦なので進境はあった。京都マイルという条件は合いそうだし、久々の前走を叩いて。ロードマドリードは強そうだがそれ以外となら〕
穴⑥チャノカオリ
〔京都の芝マイル前後では堅実な走りを見せている。好枠を引けたしロスなくいければ ⇒ 陣営が後方からの競馬を示唆しているのでおそらく善戦までかな。京都内回りであえて後方からでははなから勝負せずの入着狙いっぽく〕

 

 

京都5

⑦ゼットシガンテ
〔これまで坂路でしか乗られていなかった馬が最終追い切りはCWでびっしりと抜群の好時計。いきなりから勝ち負けが期待できそう〕

⑩キングアンドアイ
〔初戦も稽古の動きから経験馬相手でもまず勝ち負けと思ったが、初出走での一番人気の危険なパターンに嵌ってしまった形。能力があることは間違いないが、ダンスファンタジアの仔で気難しい面もあるかもしれないので、直前の気配が見られるのなら見たいところ。ちなみに私は太極拳なので見られない笑〕

 

 

京都6
⑨メリッサーニ
〔距離が延びて控える形でも格好はつけた前走。得意の1400に変われば前進〕
④ジュピターカリスト
〔前走は臨戦過程が悪い割に過剰人気。ベストの距離でルメール確保なら巻き返し必死〕
穴⑪モンサンフィエール
〔この舞台での勝ちっぷりが良かった。前走は条件不適で度外視〕
穴⑮グローリーグローリ
〔中京の未勝利時、モンサンフィエールに楽勝経験あり。はまった時の末脚に見所あり〕

 

 

京都8
穴⑩ステラルージュ
〔控える競馬でも学ばせているのか極端な競馬続きで、内容こそ悪くないが買う側にとっては不完全燃焼な近走。それでもこの舞台ではサングレーザーの2着があるし、得意距離に戻る今回はもう少し前に位置してくれるはず〕
⑤キラーコンテンツ
〔先に追い込み型の2頭を挙げておいて何だが、徹底先行がコパだけなのでおそらく前有利。となると、自在味のある本馬に川田が乗ってきたら間違いなく好位をとってきそうで。藤原厩舎なら休み明けでもきっちり仕上げ。血統的にもまだまだ上を目指したい馬だろう〕
穴⑧ヤマニンペダラーダ
〔3走前がリライアブルエース、エイシンスレイマンに次ぐ3着で4着がダノンディーヴァだから、力は相当あるのだが、使い方や騎手の手配が甘くいまいち弾けない。とはいえ岡田騎手も2度目だし、好位で流れに乗れる自在性も魅力〕
穴⑰スノーマン
〔稽古の動きからデビュー当初から力を買っている馬だが、不器用なレース振りが災いしてこのクラスにとどまっている。それでも近2走を見ると一時の不振は脱したようだし、現状は1400が最も合っていそう。差しの届く展開になれば⇒当初筆頭に挙げていたがこの枠はきつい〕
※リンクスも能力だけなら最上位だが、中間去勢を施されたようで一戦は様子見というか軸まではしにくい。

 

 

京都9
①ムーンレイカー
〔相手なりに動けるタイプ。ダートで勝ったが本質は芝〕
危険人気②スマートモノリス
〔前走時は推奨したが、勝ち馬以外のメンバーが相当に弱く明らかに展開利がありそうだったから。展開という意味では今回も恵まれる可能性はあるが、相手関係を考えると前走以上があるかどうか。人気だったら少し疑ってかかりたい気も〕

 

 

京都10
⑫ゼンノサーベイヤー
〔前走で手応えほど伸び切れなかったのは休み明けと阪神の分か。条件好転の今回は前進見込める。秘めた能力はデビュー時からOP級〕
⑤ハニージェイド
〔最近はいけなくなっているが、川田で勝った時は先行していたし、もう少しスムーズに流れに乗れるようならこのクラスでも十分やれる馬〕
穴⑩リンガスウーノ
〔昇級初戦の4走前に2着しているくらいで現級通用の力はある。前走は1400を先行して失速したが、今回は1200なのでもう少しタメを利かせられれば〕
穴④プレシャスエース
〔逃げ一辺だった馬が近2走は逃げられなくても形になってきた。1400でも大崩れしなかった前走は評価できるし、1200に戻ってスムーズなら〕
危険人気⑪タガノヴィッター
〔堅実派だが今回は臨戦過程が微妙〕

 

 

京都11
穴⑬ナムラアラシ
穴⑮トップディーヴォ
※今回はテイエムジンソクの逃げをグレイトパールやサンライズソア、クイーンマンボらがマークして進む形となりそうだが、もっとも漁夫の利を得られそうなかつ力のある2頭をピック。本来、差し追い込みの不利なコースではあるが、想定した展開と道悪なら差しが決まってもという期待。ただ、トップディーヴォは外すぎるし、ただでさえ乗りなれていないコースでカッチーが乗りこなせるかは微妙。

 

 

京都12
穴⑧ジョーアラビカ
〔臨戦過程○。調教師のまだ乗り込み不足といったコメントは多少気になるが穴なら〕
穴⑤エーティーサンダー
〔1800を連勝してこのクラスまで上がってきただけに条件は合いそう。3走前にチェスナットコートの2着した時が道悪だったので馬場が渋っても〕
※将来OP馬として前走時に最大評価したエクレアスパークルだが、この臨戦ではポカがあっても驚けず。ショパンは長距離でも前にいけなくなっていたので流れに乗れるかどうか。バティスティーニは前走がフルゲートのハイペース消耗戦が嵌った感もあり。このように、どれもあっさり来てもおかしくはないが、来なくても驚けない面々。まぁデムルメ川田だけにどれかは(もしくは全部?)来るんだろうけど。

 

 


新潟2
⑧ワイルドフィクサー
〔芝でドラグーンシチーやラセット(きさらぎ賞3着)に次ぐ僅差3着があるから未勝利では上位の馬。父シンボリクリスエスだからダートも走れるはずで、前走は一気の距離短縮に戸惑ったか。人気落ちするようなら狙ってもいいが、伴騎手のこの条件、過去3年は0-0-1-70。馬は推奨したいが騎手がどう出るか。いい馬でも騎手によっては来ないのかというある意味検証で笑〕

 

 

新潟3
⑫クイーンズテソーロ
〔人気だがこれは堅軸でしょう〕

 

 

新潟6
⑦アンインジュリー
〔新馬時に坂路で52.8-12.1を馬なりでマークした馬。にしては2戦の内容は物足りないが、条件が合っていなかったとみるのが妥当。父産駒が複勝率34%超のこの条件なら一変があっても。3戦目にして初めて最終追い切りを軽めにしてきたが意図的なものと判断したい〕

 

 

新潟10
③ナラトゥリス
〔この舞台のデビュー戦で皐月2着サンリヴァルとタイム差なしの3着。次走楽勝し、赤松賞でもマウレア、ミュージアムヒル、レッドサクヤと少差の競馬なら、本来500万に留まる馬ではないはず。ひと息入って今週の稽古で未勝利馬にあおられていたので、その点は微妙だがまともなら〕

 

 

新潟11
⑭エクラミレネール
〔マツリダゴッホ産駒の当条件過去3年実績4-2-3-15(複勝率37%)と今回出走種牡馬では一番の実績。前走初の1200で戸惑いながらも脚を伸ばしているし、同じ距離でも新潟の方が走りやすい。いろいろと条件が好転する〕

 

 

 

 

道悪だとやる気しないね。日曜日まで温存かな。

一応、京都の6が勝負レースのつもりだけど。