6月24日(土)東京の狙い馬 | 馬券を極めて自由になりたい

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【波平の注目馬】
中央競馬全レースの中から厳選狙い馬をピック。無駄なレースに手を出さない者が最後は勝つ!?

東京1
⑦サトノオンリーワン
⑤トーセンアンバー
※この2頭は新馬時の稽古でもピックしていないし、今回も動きからの推奨というわけではなく、単に臨戦過程、血統面から

 

東京3
③ヴィオラ
⑤ナムラアヴィ
※いずれもアテにならない脚質+鞍上だが、能力自体は牝限定ではかなり上位。人気を落とすようなら面白い

 

東京4
穴①インペリアルフィズ
〔前走時も穴推奨したが、折り合いをなだめているうちに後方に下がってしまい、直線は大外に持ち出すロス。四位騎手らしい騎乗だった。終いの脚を見ればロスがなければ3着はあったと思われ、田辺騎手に戻るのもいい。この血筋らしく奥手だが稽古も動くし素質はある。そろそろ圏内も。ただ、あくまでも穴なら狙える感じ〕

 

東京6
穴⑯ディアヴイーバル
〔もともと波のあるタイプで大敗後でも気にならない。この中間は稽古でもウッドで5F67秒台を2本、2着に好走した時と同等かそれ以上に動けている。距離短縮も明らかに良さそう〕
穴③ハコダテオウカ
穴⑬ロバリーゴー
※下2頭は稽古に見所ある馬。キャリアも浅く変わってくる余地あり

 

東京7
⑯モリトシラユリ
〔ダートではハイレベルの走りを続けている。久々のダートとなった2走前はやや距離が忙しく4着。連闘で挑んだ前走は一気の延長で好位付けを目論むも、出足付かず後方からの競馬。それでも終始外を回りながら長く良い脚を使っての5着は中身が濃い。タイム差なしの4着馬は先週の古馬相手に3着と善戦。再び一気の短縮がどうかも、戸崎を確保してきたので好勝負は間違いない〕
⑤プリエンプト
〔3走前はOP・1000万でも上位を争うポールヴァンドルとマッチレースの末2着。3着以下には7馬身。2走前も2番手から最速上がりと力の違いを見せ付けた。前走はダートとは呼べないくらいの水浸しの馬場に嫌気を出したとしか思えぬ惨敗で度外視したい〕
⑬レーヌドオリエント
〔この成績では妙味がないが、このクラスでは明らかに能力上位で無視できず〕

 

東京10
⑤シンボリタピット
〔完全に軌道に乗った今なら勢いで通用する〕

 

東京11
⑧クロフネビームス
〔東京マイルがベストと思える馬。前走は6着ながら苦しい位置取りから最後まで切れずに伸びていたし、先着を許した0.1秒差のクインズサターンは次走を快勝。イーグルフェザー、ヒデノインペリアルらも現級上位実績のある馬たちで、それらに伍したということで本馬もようやく復調。今回も降級馬がいるが、距離不安を感じさせるカジノドライヴ2頭だし、上位争いは可能〕
穴⑦カフェリュウジン
〔重馬場かつ関西圏の前走は全く動けずもダートに矛先を向けた3走前からの走りは言うほど悪くない。3走前には筆頭に挙げたクロフネビームスと0.1秒差だしハンデ差を生かして〕
穴⑤ロードフォワード
〔現級では今一歩三歩ぐらい足りない現状だが、この府中マイルではソルティコメントという強敵を下したこともあるし、大穴ならといったところ〕
※普通に考えたらシュナウザーなんだろうが、昇級の断然人気を挙げても仕方ないので

 

東京12
③ショウナンアンセム
〔このクラスでは能力断然ながら、前走時は明らかに稽古が軽く降級だからと舐めた仕上げ。危ないかもと指摘した通りの結果。今回は中1週ながらウッドでまずまず。今回は巻き返してくる〕
⑦ワイナルダム
〔休養前を含めて府中での近4走いずれも見所あり。特に1400での走りは安定していて、マイルを挟んで再び1400に戻る臨戦過程もいい〕
⑪スターオブペルシャ
〔基本的に人気先行なので期待値の薄い馬。とはいえ叩き2戦目の今回はさすがに格好をつけてくる〕
⑩リルティングインク
〔新馬を勝って2戦目にいきなりG2で0.5秒差6着したほどの馬。先着を許した5頭がいずれも1000万以上でも活躍しているハイレベルな一戦だった。降級になるし今ならマイルより1400ベターだろう。鞍上人気してしまう分妙味がなくなるが連系ならそこまで被らないか〕
穴⑬オーシャンビュー
〔芝でも新馬で5着しているし、稽古の動きから500万は通用する馬〕
穴⑤プラトリーナ
穴④メイデンホール
※頭数が多くなったが、軸が堅そうなので穴目はしっかりおさえたい。

 

 

 


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