今月も神奈川で嫁の研修がありました。
2/3~2/5までの3日間研修で
金曜日の2/5は研修所近くのホテルに宿泊
翌日の土曜日に私が迎えに行きました。
岐阜から距離は400kmオーバー
4時間ほどで到着
(今回は中央道ルートで八ヶ岳を眺めながら走ったです)
そして最初の目的地
御殿場プレミアムアウトレット
バーゲンは終わっちゃいましたが
いろいろと楽しめました。
でも二人とも何も買わず
THE NORTH FACEやColumbiaがありましたが
欲しい物はなかった。
御殿場プレミアムアウトレットから富士山の絶景ポイントがあるのですが
ガスっていて見られず(≧▽≦)ゞ
次の予定先は三島スカイウォークでしたが
この富士山の眺めだと期待出来ないから
次回の楽しみに取っておこう
<お借りした画像>
天候の良い日に吊り橋を渡りながら富士山を見てみたいと思います。
なので御殿場から一気に沼津の宿泊先に向かいました。
以前の仕事で1週間のうち3日は静岡を営業で回っており
御殿場から沼津までは何度も何度も走ってるので懐かしい光景にまた出合えました。
国道246号線から裾野市を通り、左手に見える山域で仕事したことを思い出したり
その246号線は長泉町を通り過ぎて突き当りになってるかと思いきや高架となっていたり
あれから15年も経てば道路も新しく出来たりするのは当然ですよね!
プチ浦島太郎気分を味わえましたwww
沼津市内を通る東海道本線のトンネルが変わってなかったのは涙ものです。
スポーツデポにも良く行ったなぁ~
沼津キャッスルホテルにも何度も泊まったよ!
南下する国道414号線は変わってないね!
この土建屋さんにはメッチャお世話になりついつい寄りたくなってしまった(笑)
その後、宿泊する民宿をスルーし
自分の秘密の富士山絶景ポイントへ向かいました。
粟島マリンパークと三津シーパラダイスを通り過ぎ
海岸沿いを走り続け
海のない県で育った嫁は感動しっぱなし
「これ以上向こうに道がない海のギリギリ走ってると思うと感動するよね!」
って私自身考えたことない表現する嫁に笑いました(笑)
西浦みかんの農協(JAなんすん 西浦みかん共同選果場)を通り過ぎてすぐの
寿太郎という看板が目印の道を左折し
みかん畑の間の坂道を走ります。
赤丸印が第一ポイント
車を停めて振り向くと
富士山をこうして眺めながら仕事してました。
この場所からもう少し進むと
駿河湾の向こうに見える富士山(第二ポイント)
私の秘密の絶景ポイントです。
もっと晴れていたら、青空だったら素敵な富士山が見れたことでしょう。
岐阜からだとそう簡単には見ることが出来ないので
こうして毎日富士山が見れる静岡の方たちが羨ましいです。
とは言っても、自分は毎日のように仕事で富士山を見ていたから
当時の感動はほとんどなかったですね(笑)
そして今回お世話になる宿
美晴荘
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当時の仕事中、昼ごはんを食べにフラッと立ち寄ったのがこの美晴荘でした。
その時のランチがめっちゃ美味しくて何度も通いました。
そしたら宿泊も出来るってことを知り
家族旅行で泊まったことがあります。
料理が評判の民宿です。
日本間の部屋でお風呂は24時間いつでもOKの温泉
くつろげるお宿です。
料理は・・・
別の部屋に準備されていました。
見た瞬間、船盛もあって感動(((o(*゚▽゚*)o)))
鯛、マグロ、サワラのたたき、ヒラメのエンガワ、アワビ、タコ、甘エビ
どれも、これも、あれも、それも
ぜーんぶメチャうまヾ(@⌒¬⌒@)ノまいう-
サワラのたたきは初めて食べたけど美味しかった(^^♪
ずわいがに
茶碗蒸しにはあさりが入っていて
あさりは苦手なんだけど、思った以上に美味しかった。
コレだけでも十分満足だけど
まだまだ出てくる出てくる!!
車エビの踊り食い
味よりも、新鮮でコリコリの食感を楽しむ感じですね!
車エビの塩焼き
金目鯛の煮付
ホタテの焼物
かさごの唐揚げ
骨まで食べられますってことで
さすがに頭までは無理だったけど、それ以外はボリボリ食しました( ̄~ ̄ )モグモグモグモグ・・・
ご飯にみそ汁
カニの入ったみそ汁が絶品♪( ´θ`)ノ
デザート
ごちそうさまでした( ̄3 ̄)=3 げぷぅ
翌日の朝食
みそ汁にはあさりが入っていて
苦手のあさりの中でも、イチバンなのがあさりのみそ汁
食べられない訳じゃないけど、あさりのみそ汁だけは避けてた^^;
なぜなら・・・みそ汁に入れるとあさりの磯臭さが出るから!!
でも・・・それが、あさりの味が前面に出て来なくって
あさりの味が主張されていなかったから、完食できました\(^o^)/
アジの干物は焼きたてが美味しいですね(≡^∇^≡)
ご飯3杯もお代わりしちゃったwww
美晴荘の前を通る道路を横切るとすぐに海が見えます。
遠くには富士山が眺められるみたいですよ!
あわしまマリンパーク
翌朝の海は穏やかでした。
なぎ状態なので釣りするにはピッタリですね!
二匹の鵜
餌を探してるのでしょうか?
“美晴荘”また泊まりたいお宿です。
翌日は青空も広がっており、富士山を眺めるビューポイント巡りをします。
車を西に走らせ
大瀬崎(おせざき)という海水浴場が一望できる場所に到着
奥には富士山が見えるのですが・・・雲邪魔だよヽ(`д´)ノ=3=3
でも遠くには白いお山が(☆。☆)
位置からすると南アルプスの山並みだと思われます。
この小さく突き出た大瀬崎は、海岸沿いの海流によって運ばれた岩や土砂が溜まって出来た地形なんだそうです。
囲まれた湾の波は穏やかでマリンレジャーが盛んで、岬の先端には神池と言われる海抜1mの池があるそうですが、海に囲まれているにもかかわらず淡水池とのこと。
なぜ真水なのかは解明されておりません。
では、その海岸まで行ってみましょう。
風が強いです。
魚の群れがいるのでしょうか!?
カモメが群がっております。
大勢のダイバーが準備してます。
こんなに風があって寒いのによく海に潜るよなぁ~
冷たい海に入る気持ちが私には理解できませんが・・・
寒いのに雪山登る人の気持ちも分からんけどね!
と嫁にゆわれ(笑)
目線を上に向けると
見えた!!
そうそう!この光景が見たかったのよ(((o(*゚▽゚*)o)))
もう少し先まで歩きました。
何故にみかんがポツンと落ちてるん?
西浦だけにみかんと海が妙にマッチwww
釣り人もおりましたが、コレだけ強い風で魚のアタリ分かるのかな??
面白い形をした木
調べると・・・ビャクシン樹林と言って、 大瀬崎一帯に約130本のビャクシンが群生しており、ヒノキ科の常緑針葉高木で海岸の岩場などに育成し、大木になると幹がねじれたようになることが特徴だそうです。自然群生地としては日本最北端にあたるこの地は、昭和7年に「大瀬崎のビャクシン樹林」として国の天然記念物に指定されました。
自然の造形美ですね!!
寒くなったので鳥居はくぐらず戻ることにしました。
おぉ!!ダイバーたちが海に入ろうとしてる!
ウェットスーツ着てると冷たくないのかな?
湾内を潜りながら楽しんでる様子でした。
次は井田地域から見る富士山
山頂は見えるのですが、麓の雲が邪魔してます。
ココにも池(明神池)があってやっぱ淡水池だそうです。
道中には多くの無人販売所にみかんが並んでおりました。
嫁が物色ちう(笑)
型や大きさがバラバラで一般には流通しないみかんがお値打ちに販売されてました。
でも味は変わらずどれも美味しかったです。
ただし、種が入ってるのが多かったなぁ~(*´3`)
最後に戸田漁港の御浜岬を見下ろせる展望台に来ました。
漁船が出航してますね!
こういう雰囲気好きだなぁ~(≡^∇^≡)
<御浜岬の堤防から>
この日一日中、富士山はこんな状態でしか見ることが出来ませんでした。
でも、全く見れないよりかはマシですよね!
<戸田湾内>
戸田という読みは・・・とだではなくへだというのです。
何故かここにもみかんが・・・
それも泳いでるwww
沼津では海とみかんは切っても切れない仲なんですね(笑)
お昼は何食べる?
ここまで来たからもちろん魚だよね!!
ってことで、やって来ました沼津漁港\(^o^)/
目指すは有名店のあのお店
私はこのお店しか知らないのですが・・・w
このお店を有名にした?全国でココでしか食べられない
見てビックリの海鮮かき揚げ
ド厚いかき揚げに興味がありましたら話のタネにどうぞ食べに行かれて下さい。
私はまだ食したことありません(笑)
嫁はカキフライ定食
私はミックスフライ定食
海鮮丼も考えたのですが、鮮魚は美晴荘の余韻が残ってるので二人ともフライを注文
嫁に1個カキフライをもらいましたが、今まで食べたことのないプリプリで肉厚で超美味しかった(o^~^o)
炙りイワシの握り・・・この日採れた新鮮なイワシでおばちゃん一押しだったので注文してみた。
口に入れた瞬間・・・とろけたヾ(@⌒¬⌒@)ノまいう-
そしてお土産を買いに周辺を探索
人混みでごった返しております。
干物系が多かったですね!
帰宅後の晩ごはんは我が家で食べましたŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"
アジの干物
タコわさび
釜揚げシラス
特に釜揚げシラスはメッチャ美味しかったです。
購入したお店では、「うちのは大根おろしやしょうゆはかけないで下さい。新鮮なシラスなので、大根おろしやしょうゆをかけると、シラス本来の味が殺されてしまうから、そのままで食べてください。大根おろしやしょうゆをかけるのは、シラスの鮮度が落ちて生臭さを消すためなんです。」
魚三昧の幸せな2日間でした(((o(*゚▽゚*)o)))
また沼津に行きたいな!!
追伸:2つのみかんは私のヤラセではありませんのでお間違いなく( ̄▽ ̄)v
長々と書きましたが
最後まで読んでいただき
感謝でございます。