遅ればせながら、機動戦士Gundam GQuuuuuuXを観ていたりします。
で、するとあるガンダム作品を思いだすんですね。
機動新世紀ガンダムX です。
↓機動新世紀ガンダムX
なんというか、GQuuuuuuX という作品は、
かつてガンダムに魅せられた人達が、ファンからクリエイターになり、作り上げたガンダム作品、じゃないですか。
プロの作品ではあるのですが、その精神の根っこの部分に、ファンムービーに近いものがある、と言いましょうか。
で、あくまで私個人がそう感じている、というだけなのですが、私が歴代ガンダムTV作品で、初めて それ を感じた作品が ガンダムX なんですね。(OVA作品は、またちょっと別枠という気がするので、除きます)
観ていて やや「いいのか? こういう作り」と感じるところもありつつ、冷静に作品を観察、批評するのとは別種のある種の共感が湧いてくる感覚を覚えたものです。
なんだか、久々に観返したくなってきました。
……その前に、消化しなければならないものが沢山あるのだけれど。
おまけ
昔作ったやつ。
ブログの内容とは、全く関係がありません。