昨日、ツーピースタイプのスーツのウルトラマンに違和感を覚えた、という話を書きましたが。
なんであんな夢を見たのかなぁ?と考えると、原因はウルトラマンアークだろうな、と。
いや別にアークは何も悪くないですよ。
アークの目、黄色でしょう?
で、セブン型のウルトラマンの目は黄色、初代マン型のウルトラマンの目は白ってのが基本法則じゃないですか。特に90年代以降は。
もちろん、パワードやらベリアルやらジードやらと、例外もいますが。
でもここまでストレートに初代マン型の主役ウルトラマンが 黄色目 ってのはなんか久々で新鮮味があるなぁ、と。 ゼアス以来か?
私は大変好意的に受け止めているんですね。
で、先日友人達と飲んだ際、その話が出て「子供の頃接していたウルトラマンはみんな目が黄色だったしなぁ。そりゃ『黄色目のウルトラマン=カッコいい』という感覚が身についているよなぁ」と。
そう、タロウ中期からアンドロ超戦士期まで約10年程の間、ウルトラマンの目ってみんな黄色だったんですよね。
初代マン、ゾフィー、新マン(ジャック)、父(ケン)といった、本来は白い目だったウルトラマンも、みんな黄色目に統一されていた。
特別違和感を感じることもなく、私は受け入れていました。
(その後、本来の目の色に統一する方針がはっきりしてからは私もそちらに馴染んだ為、今『黄色目の初代マン』が登場したら違和感を覚えるでしょうが)
目の色よりむしろ、ゾフィーの後頭部がシルバーだったり、新マンの体のラインがとにかくあちこち異なるというスーツが存在する、というのが気になって仕方がなかった記憶があります。
多分、子供の頃、鉛筆で〈つまり白黒で〉ウルトラマンの絵を描きまくっていたせいでしょうねぇ。
ラインの違いの方は、白黒で絵にする場合「デザインの違い」として現れてくるけれど、目が白いか黄色いかってのは白黒の絵の場合、「どちらも白」ですもんね。
閑話休題。
黄色い目のウルトラマンに特に違和感を感じない、という自分の感覚を覚えていたので(というか、黄色い目のアークを見て「お、今度のウルトラマン、カッコいいじゃん!」と思って、その感覚を思い出した、かな?)先日の夢でツーピースのスーツになった初代マンやセブンに滅茶苦茶違和感を覚えた自分に驚いた次第。
おまけ
昔作ったやつ。
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