ウルトラマンブレーザー
第13話「スカードノクターン」 感想(ネタバレあり)です。
前回(12話)で番組前半戦は終了という事なのか、箸休め的な1本……でいいのか?
総集編的位置づけではあるのだけれど、いわゆる「特別総集編」でなく、ちゃんとした本編の1エピソードとしてのカウント。
・ガラモンの侵入起動が異なっていたことが、
バザンガ・ゲバルガ同郷説の裏付けになっている感じ
シリーズを通じての敵がいるってことですね。
ヤプールとか破滅招来体みたいな。
ただむしろ重要なのは「ネットの掲示板なんかにそのことを書き込むと即効で削除される」というセリフの方ですか。
地球人の、しかもかなり力を持った者に、敵の協力者がいることの示唆ですよね。
・1999年に、当時の地球防衛隊が撃墜した隕石と同じ軌道
どんどん重要情報が出てきますね。
・ガールズトーク
実際のガールズトークを盗み聞きした経験はないので、どこまでリアルな雰囲気なのか、よく分からない。
……ぶっちゃけ、同僚や上司からふとこんな風に恋バナ話せ的なことふられると、困りません?
それともこれが自然に行われるのが、リアルなガールズトークなんでしょうか?
私なんかは職場で同僚や上司にたまにふられるY談めいた話題って、苦手ですけどね。
……あ、リアルに「男同士」だと、そういう話題ふられたりすることもあるわけだから、このガールズトークもやっぱそれなりにリアルなのかな?
箸休め総集編かと思わせておいて、実際には重要情報まとめ回といった作りでした。
アースガロンMod.3の前振りもされていたし。
割と従来のこのテのエピソードって、ドタバタギャグ系が多かったと思うのだけれど(印象論です。実際どうだったかを確認し直してはいません)淡々としたムードの作品として仕上げるあたり、いかにもこの番組っぽいですね。
さて次回!
おまけ
昔作ったやつ。
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