久々に、最寄り駅ではないところの図書館に行く | 無敵動画堂高田のブログ

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無敵動画堂 というサークルで、アマチュアアニメを製作している者が、アニメや特撮について語ります。

 新型コロナが流行り始めてから全然足を運んでいなかった、最寄り駅以外の図書館

 今日は数年ぶりに、仕事帰りに途中下車して、寄ってきました。

 何年も寄っていなかった理由は、

 

・そもそも新型コロナの影響で、図書館が閉館であることが多くなり、自然に足が遠のいた

・開館していても閉館時間が早くなっていることが多く、仕事帰りだと閉館直前にしか行けなかった

・仕事帰りでなく、職場近くの図書館にお昼休みに通ったところ、仕事の関係者から「あの人は休み時間に職場を離れて図書館に行っている!」と私の上司に告げ口(?)されるという、謎の嫌がらせを受けた。

(それを聞いた上司からは、「休み時間に図書館に行くことには何の問題もないので、気にしなくていい」とは言ってもらえたのですが、やはり自然と足が遠のきました)」

 

 といった感じで。

 特に大きかったのは、「閉館時間が早くなっていることが多かった」でしょうか。

 借りに行っても、じっくり選ぶ時間がないどころか、いつも閉館ギリギリで、

 返しに行くときも、駅からダッシュ! みたいなことがありました。

 返却ポストをうまく利用すればそういう苦労も少なかったと思うのですが、やはり、単純に閉館時間が早いというのは、利用しづらい、ということに直結していました。

 

 その為、どうしても最寄り駅のすぐそばにある図書館ばかりの利用になっていたんですね。

 が、その図書館にある好きな作家さんの作品は8割方読んでしまって。

 もちろん、残り2割でもまだまだ冊数はあるのですが、どうにも「この残り2割を読んでしまったら、その後は何を借りればいいのだろう? 借りる本が無くなってしまうのでは?」なんてことを考えて、つい温存したくなってしまうのです。

 そんなわけで必要なのは「初読み作家さん」にどんどん手を出していくことなのですが、それって「ハズレ」を引いてしまうこともしばしばあるわけで。

 で、さらに言うならば、最寄り駅の傍の図書館の所蔵ラインナップって、なんか私の好みとあっていない気がするんですよ。

 もちろん公共の図書館なので、滅茶苦茶偏りがあるってわけではないのでしょうが、好きな作家さんの新刊が入るのをじっと待っていても、他の図書館には並ぶ頃になっても、一向にその図書館には入ってこない、なんてこともあって。

 初読み作家さんの開拓をするにも、どうも最寄り駅のところの図書館だと、そもそもハズレ率が高い気がするんですよねぇ。

 

 まぁそんなわけで、しばらくの間、ここ数年寄っていなかった図書館を巡ってみようかな、とか考えています。

 

 

 おまけ

 昔作ったやつ。

 ブログの内容とは、全く関係がありません。

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