……皆さん、同じだと思いますが、今年は、あまり楽しくない1年でしたねぇ……。
と、昨年とまったく同じ書き出しになってしまう。
アニメ制作はさっぱり進まないし、
そもそもやる気がなかなか起きないし、
かと言ってやめる気も無いので、効率の悪い作業をだらだら……
録画は未視聴のものが溜まっていく一方で、
視聴は楽しい時間というよりは、単なる消化として過ごす時間
でもしっかり時間はとられるので、他の事が出来ない
仕事はフルタイム週6日ガッチリあるので、日々くたくた
しかも今の職場、ハッキリ言って人間関係非常に悪い
でも、会社倒産~無職を40代で経験した私としては、無職になりたいわけじゃない
(あ、でもマジで、もう少し、休みたいです。もう、色々疲れた……)
実家からは、しょっちゅう、ろくでもない電話が母からかかってきて
もう、それに長時間付き合わされるのは、ホント苦痛
と、ここまで、昨年の12/31の記事の使いまわし。
すんげぇマイナスエネルギー(笑)
あ、読み飛ばしてくださいどうぞ。
とはいえ、自分のやったことを考えると、2021年よりは、まだ、なにがしかの活動をやっている様子。
2021年なんて、これ ↓ しか作ってないんだぜ(笑)(泣)!
対して2022年は、これ ↓ を作ったもんなぁ!
なんか、このゴーバリアンの動画に関してはね、「ここまでの物を作る奴は、ゴーバリアンファンにだって、そういまい! ぐふふ」と自画自賛したくなります。はい。
とはいえ、たったこれだけの動画に制作期間約15ヶ月……。だから、2021年の活動でもあるんですよね。
昔は、約20分の作品を半年とかで作っていたもんだが……。
そして発表から約半年……再編集作品で、制作期間約10日のマジンガーZの動画
(↓この動画)
に、わずか5日間で再生数、抜かれた(笑)!
こんな場末の人気のないブログでしか発表してないのに、さすがマジンガーZ!
ゴーバリアンとの 何というか、格の差を実感しました。
まぁ、再生回数分の人が観てくれたんじゃなく、どなたかが何度も観てくれたんだろうけど。
それでも
有難うございます!
次回作制作の励みになります!
さて、例年は、個人的今年のマイベスト3を挙げて、それについて書いたりしているのですが、なんか、今年は書きにくいですねぇ。
高評価したい作品と、印象に残っている作品とが、異なっている……。
高評価したい作品で3作選ぶと
・暴太郎戦隊ドンブラザーズ
・ウルトラマンデッカー
・平家物語
って感じでしょうか。
特に、平家物語は、好みの作風でもない筈なのに、グイグイ引き込まれました。
印象に残った作品で3作品選ぶと
・仮面ライダーリバイス
・TVドラマ版 霊媒探偵 城塚翡翠
・シン・ウルトラマン
でしょうか。
リバイスに関しては、私自身決して作品に対し高評価ではなかったけれど、とにかく、ネット上での凄まじいバッシングに、ビビった。
例年アンチの意見はあるものだけれど、個人的には今作に対しては完全に度を越えた誹謗中傷に見えました。
作品評からはかけ離れた脚本家への人格批判の嵐。
人間の悪意と、自身がマイノリティではなくマジョリティだと感じた際の群衆の攻撃性を目の当たりにした感じで、恐ろしかったです。
脚本家の木下半太さんのファンであることを事前に公言していた身としては、下手をするとその攻撃が自分にも向けられるのか、そうで無くともただでさえ少ないフォロワーがグッと減ったりするのか(笑)、結構、怖かったです。 割とマジで、怖かった。
私自身、決して普段の作品評がお行儀良いとは言えないので(しかもそれを改める気もない)、自分の中の悪魔を見た気分でした。
あ、今後も自分の中の悪魔と、共存していきます(つまり、辛口意見を書くときは遠慮なく書く、というのを変えませんよ、と)。
TVドラマ版 霊媒探偵 城塚翡翠に関しては、作品自体は普通に楽しんだのですけれど、作者である相沢沙呼さんへのバッシング記事が、これまたキツくて……。
あんな記事を書かれたら、普通に作品を楽しめませんって。
(ざっと記事内容を書くと、原作者がうるさくて脚本家が自由に書くことが出来なくて、で、原作者がそこまで出張ったのに視聴率とかは大した結果が出せて無いじゃん、といった内容)
作品自体は、大変楽しめました。
けど、あんな記事書かれちゃ……普通に作品を楽しむのを阻害する記事でしょ、ありゃ。
シン・ウルトラマンに関しては、今年、友人と一緒に観に行った映画がこれ1本きりでしたから……。
うう……みんなと一緒に映画を観に行って、その後酒を飲みながら作品評とかをダラダラ言い合う日々に帰りたいよう……。 帰りたいよう……。
来年は、とにかく友達と普通に飲みに行ける日々になって欲しいです。
皆さん、この苦境を、「あの時は、しんどかったねぇ(笑)」と、笑って話せる時が来ることを信じて、頑張って乗り切りましょうね。
新しい年が、
皆さまにとって
よい年でありますように。