日曜からは、キャラクターデザインの作業に入る。
これは絶対、としたい。
この宣言だけは、破るまいと、今日はキャラデ作業に入りました。
いや、実際、昨日、何とか第2稿をそれなりの形で書き上げるところまで頑張ったので、エネルギーを使い切り、11:30頃まで寝てました(笑)。
普段、仕事の都合上5;00起きしているという生活習慣の者にとって、これがどれほどの寝過ごしであることか……。
まぁ、起きた後も、なんかダラダラゴロゴロ時間をつぶし、なかなか手が動かず。
ようやく白い紙に向かい合ったが、キャラデ、全然進まず。
今回の作品、30代半ばの男共が、ひたすらだべる内容なんです。
コロナ対策で、女性声優が呼べないだろう、ということから、声優が私一人で済むように、という企画にしたのです。
絵的に、全く『華』がありません。
また、声優が全て私一人になることを考えると、キャラクターの区別がつきやすいようにしていかないと、誰が喋っているんだか分かりにくい作品になってしまう恐れもあります。
そんなことから、当初は、
髪型等にも可能な限り分かりやすい記号を入れて
配色も、原色そのままをキャラのイメージカラーに合わせて使う
というつもりだったのですが。
やりすぎると、ホント、記号だけになってしまって……。
キャラクターに見えなくなってくる。まさにただの記号。
かといって、あまり地味にするのも……。
ということを、頭の中で考えているところから、先に進めず、ちっともイメージがまとまらない。
多分、とりあえず手を動かす、ということをすれば、多少は道が開けると思うのですが……。
手が動かない時ってね、本当に動かないんですよ。
情けない……・。
ホント、キャラデは苦手です。