なんか、色々なものが、中止、延期になっていきますねぇ。
娯楽系のイベントだけでなく、仕事関係でも、業務上参加と言われていた講習会とかが延期になるケースが出てきています。
ホント、なんか社会全体の動きが、停滞していく感じ。
都民としては、小池都知事がこの件に関しては、なんかあまり目立った活動をしていないのが気になる。
こういう苦しい時に、積極的に活動した政治家は、
苦のイメージ:災害等 と結びつけて記憶されてしまうため、
実は、何か起こった際には可能な限り表に出ない方が、後の印象がいいそうで。
現実に、表に出て対処に当たった政治家は、かえってネガティブイメージを持たれやすいらしい。
いや、何と言うか……。
そんなこと気にせず、もっと積極的に前に出て、
・感染防止策
・検査体制の整備
・治療体制の整備
・損害を受けるであろう業種や、個人への経済的支援策の策定
等々に励んでくださいよ。
なんか、検索しても、たとえば今日の動きとしては、せいぜい
経団連会長会談し、感染拡大防止に向けてテレワークや時差出勤などへの協力を求めた
程度のニュースしか出てこない。
いや、いまさら、という感想しか出てこない動きで、哀しくなってきます。