007／ノー・タイム・トゥ・ダイ　のエンディングについて

　007シリーズの最新作、ノー・タイム・トゥ・ダイ　の撮影が、大詰めらしい。

　で、なんかニュースによると、

　エンディングは情報漏洩を避けるため　3パターン　撮影し、本当はどれが正しいエンディングなのかは、監督しか知らない

　とのこと。

　はい、上記の記事が元ソースなのですが、

　私は全然英語が読めないので、Google翻訳に頼って、記事を読みました。

　ところどころ、よく分からない日本語になりましたが、何となく書いてあることは分かりました。

　ボンドの死が描かれる可能性もあるようです。

　いやいやいや、それはやっちゃいかんだろ、とは思うのですが。

　すでに、報じられているように、ノー・タイム・トゥ・ダイ　では、女性が007に任命されるシーンがある、とのこと。

　これは確定情報。

　可能性としては、ボンドの死が描かれ、新たな女性007が誕生するというのがラストシーン、ということになりますが、

　まぁ、さすがにファンにそう思わせてやきもきさせるための、ハッタリでしょう。

　前作（スペクター）でボンドはMI6を辞めているので、

↓007/スペクター

　　ラストで、ボンドはMI6を辞めます

1,019円

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・冒頭で、ボンドに代わる女性エージェントが007に任命される

・ほぼ冒頭に近いシーンで、彼女は任務に失敗。殺害される

・隠遁生活を送っていたボンドの元に、CIAのフェリックス（007シリーズのレギュラーキャラで、ボンドの親友）とか、MI6から、復帰の誘いが頻繁に

・誘いを断っていたボンドだが、何らかのきっかけがあって（例えば、マドレーヌ・スワン（前作のラストでボンドと結ばれたヒロイン級キャラ）が殺される、とか）復帰を決意

・復帰したボンド。世界を救う

　ってな感じのストーリーが、まぁ、妥当なラインだと思うんですけどねぇ。

　ただ、比較的最近、このシリーズ、Mの死　（M　とは、007の上司に当たる人物で、指令を出すキャラです）　という、トンデモ展開をやらかした前科があるので油断はできない。

　ボンドだって、殺しかねない。

↓007/スカイフォール

　　7作連続で　M　を演じていたジュディ・デンチ氏ですが、

　　M殉職というショッキングな展開で、シリーズから引退

1,100円

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　いずれにせよ、完成と公開が待ち遠しいです。

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