2/3（日）の全国自主制作アニメーション上映会（あにうえ）用の作品を提出。
もう少し手を加えたかったけれど、いかんせん、もう、体力が持たず、断念。
いつも以上に「自分の年代」を意識せざるを得ない、恥ずかしい内容の作品になってしまった。
凄ぇオッサン臭い内容の作品です、今回は。
客層もオッサンが多ければ問題なしなんですけどねぇ。
いかんせん、まだ あにうえ の上映会が2回目なので、作品提出でしか関わっていない私には、まだ今一つ客層のリサーチが出来ていない。
70年代～80年代前半の作品を元ネタにした内容の作品なので、ちょっと若い人にはきついかな……とも思います。
まぁ、それはいつもの事なのですが、いつもなら、もう少し、「若い人でも作品について行けるように」という配慮（？）をしているのですが、今回はそういう風に、ネタをきちんと作り込む時間がありませんでした。
やっぱ、脚本にはもう少し時間をかけないと、ダメだ。
↓今回の作品では、数少ない新規作画の1枚。
帰ってきたウルトラマン。
ミニチュア感と、
実際のマスクに似たフェイスイメージと、
いかにもなアニメ塗り、
が同居していて、自分でもなかなかカッコ良く描けたのではないか？ と、自画自賛。
