夕日が1本の大きなローソクに火を灯したように輝く姿からローソク島と呼ばれる
浮島を見学することができるサンセットクルーズが人気の隠岐の島
島根県の北西付近、日本海に浮かぶ4つの島からなる隠岐(おき)の島に行ってきました
島根県松江市の七類港からフェリーで2時間30分ほど乗船して行ける場所なのですが
冬は海が荒れるので、旅行で行くには、4月~10月末ぐらいまでの期間に行くのが良いそうです
旅の目的は、フェリー旅&ジオリゾートで自然豊かな景色を眺めながら愛犬とおさんぽする事とグルメ
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<移動>
松江→七類港 車移動 約 45分 *朝は道が混雑するので余裕をもっていくことをおすすめ、駐車場は無料
隠岐汽船 七類港(松江市) おき 9時発 *2等席船内希望の場合は早めの乗船で場所取りがおすすめ / ブランケットも数に限りあり
西郷港(隠岐の島町 島後) 11時半ごろ着
ランチ お食事処 味乃蔵 味乃蔵丼 1800円 サザエなど新鮮な海鮮が美味しいですが、
酢飯じゃなく、あったかいごはんの上にお刺身がのったタイプ。
*島なので物価は高め、港近くのお店は予約客で満席で入れずここにいきましたが、ワンコを外につながせてもらってお食事しました。
観光
七類港付近を散歩
隠岐の島町観光協会 レンタサイクル 電動アシスト付き自転車 3h 1200円 (予約可)
08512-2-0787
湖太郎をリュックに背負って海沿いの道をサイクリングしてみました。
玉若酢命神社 国指定重要文化財となっている隠岐を作ったといわれる2大神様
玉若酢命(たまわかすみこと)が主祭神。
古い神様故か、何の神様かまったくわからず、天孫降臨した神様なのかな?
が、しかし。。。思いがけず、パワースポットとして強い場所でした。 須佐之男命 (すさのおのみこと)が祀られる出雲の須佐神社と同等クラス。
拝殿の億にある本殿には、右側にある大きな切り株近くまで近寄れるのですが、本殿からビリビリとエネルギーが
伝わってくるのを手のひらで感じ取ることができました
樹齢1000年を越えるといわれる大きな杉の木
こちらも見どころです。
カフェ
SLOBODA CF @sloboda.cf カプチーノ 600円
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
宿泊
隠岐シーサイド岬
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
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隠岐神社⛩ ふつうにいい感じの神社
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
島生まれ島育ち 隠岐牛店
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
七類港→車移動で帰宅
隠岐の島は、島前が思っていたより広かったです。
ちゃんと観光するなら、レンタカーなど移動手段を確保しておいた方が良いと思います。
今回、急遽主人の仕事についてカバン持ちで行ったので愛犬のおさんぽメインで過ごしました。
水若酢神社 にも行けるとよかったなと思います。
雰囲気が良さそうな 100taro coffee にも行ってみたかったのに、20時まで営業かとおもいきや、16時前には閉店で入店できなくて残念。
島根県でたびたび感じるのは
昭和の時代のまま時が止まった感があるので、HPなどの情報があてにならない事。
隠岐の島だけでなく、本土においても
ネットの情報をうのみにせず、かならず電話で確認してから行くことをお勧めします。
しかしながら、都市部と比較して近代化が遅れているからこそ
手つかずの美しい自然が残っているのが魅力になっているんだと思います。
海外旅行で後進国の旅に慣れてる方は
自然豊かなのんびりした空気感を心地よく感じられると思います。
隠岐の島の中でも海士町は交流を売りにしているだけあって
特に島民がフレンドリーだなーっと思いましたっ