競馬伝説とは関係の無い話ですが、
昨日、MLBのマーリンズに所属しているホセ・フェルナンデス選手が亡くなったという情報が入りました。
マーリンズはイチロー選手が所属しているチームでもあります。
そのマーリンズでホセ・フェルナンデス選手は投手として活躍していました。
2013年の新人王で2014年には肘を手術するも、
今年2016年は大車輪の活躍を見せ、16勝をあげチームを引っ張っていました。
中でも特筆すべきは奪三振数で投球回数182 1/3回で253個もの三振を奪っています。
リーグトップは217 1/3回で267個ですから、いかにペースが驚異的かがわかりますね。
その他の数字もリーグ屈指のものが多く、将来のサイヤング賞候補とまで呼ばれていました。
サイヤング賞ってのは騎手で言う騎手大賞のようなものです。
奪三振はシーズン最多記録・・・
とまではいかないまでもシーズン300奪三振を狙えると思っていた投手だけに
今回亡くなってしまったことが残念でなりません。
私は競馬の他にNPB・MLBを見ているので贔屓選手の成績に一喜一憂なんてのは日常茶飯事です。
その贔屓選手の中でも5本の指に入る選手が・・・ですので本当に残念です。
今はただご冥福をお祈りします。
さて・・・なんか暗い話になってしまいましたが競伝の話でも。
前回の調教＆登録すっぽかしの影響を受け、
ここ数日のレースはほとんど急仕上げで挑んでいます。
そんな仕上げでも上位に来てくれる馬がほとんどですので感謝しています＾＾
急仕上げ出走も明日の出走分で最後なので、
その後はいつも通り頑張って欲しいところです。
・・・あれ、なんか競伝の話がやけに短い気がするｗ