何となく認知してたビットとファンネル。
エルメスはビット。
キュベレイも勝手にビットだと思ってました。
今回、アーティファクトのキュベレイに携わって、キュベレイはファンネルと知り、違いって何やねんとなりました。
疑問が38年遅いわっ!
あらためて調べましたがマニアックでなかなか難しい。
ガヲの解釈で噛み砕いてみます。
違ってたらツッコミ入れてください。
一番最初にサイコミュ兵器(脳波で操作する兵器)を投入したのはブラウ•ブロ
サイコミュ実験機でメガ粒子砲を有線で装備しています。
エネルギーは有線で供給し、個々に動力源を搭載してるのでバカデカい。
それを装備するMA本体もバカデカくなってます。
そしてMAエルメスの開発。
新型無線サイコミュ兵器ビットを搭載する。
エネルギーは脳波を変換?もしくは充電式か?
また、個々に動力源が搭載されているためサイズはやはりまだ大きい。
次にモビルスーツへの搭載に推移。
MSジオングの開発。
サイコミュ兵器の小型化にはまだ無理で、無線にするとこんな風になり機動力が落ちて本末転倒。
有線のサイコミュ兵器としてジオングに搭載されました。
ジオングの腕はビットと呼ばれてない気もしますが、一年戦争での無線サイコミュ兵器はビットと解釈しました。
時は流れ技術も日進月歩。
MSキュベレイの開発。
キュベレイ搭載のサイコミュ兵器はエネルギーを充電式にして(?)小型化に成功。
漏斗(じょうご)に似てることから英:ファンネルと呼称されました。
キュベレイを境にそれ以降のサイコミュ兵器をファンネルと言われたと思われます。
フィン(羽根)ファンネルとかも同様ですよね
じょうご型ではないですがファンネルの呼称が軍で定着した感じでしょうか?
まとめると
キュベレイより前の無線で動力源を搭載しているサイコミュ兵器をビット
ん?もしかしたらビットってエルメスだけなのかな?
キュベレイ以降の動力/攻撃をサイコミュで可能としたものをファンネル
そんな感じでしょうかね?
しかし!ファンネルの正式名称は…
ファンネルビットというそうです。
なーんやそれ!!いっぱい調べたのにさっ!