たぶん普通より苦労しているお弁当作り | *nao℃*

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年頃の子がいる母として、かかせないのが毎日のお弁当作り。

 

今も昔も、華やかでおいしそうでわくわくする、そんなお弁当を作りたいという気持ちはずっと持ち続けているのです。

 

キャラ弁なんて言葉が出てきたころも、自分だってやればできるし 

 

別にすごくない  (・・・といいつつ ほー・・こんな方法があるんだφ(`д´)メモメモ...

 

 みたいな、変な闘争心をもってみたり((笑)

 

実際作ってないのに(笑)

 

 

で、本格的にお弁当を作らないといけなくなったのは子供が高校生になってから。

 

しかし、その頃にはキャラ弁熱はもはや消滅(一度も作ってないのに)

 

高校生のキャラ弁もありだと思うし、実際映画になったものもあった気がするけど・・・

 

いや、さすがに自分には無理・・・ほんと、高校生キャラ弁は尊敬。とにかく起床早すぎ!

 

 

結局  いい感じのお弁当を作りたい < いっぱい寝たい  で、私には凝ったお弁当は無理でした。

 

 

それでも、見た目はなんとか取り繕いたいなぁ という気持ちはあり。

 

できればお弁当をあけた時に華やかでありたい。

 

しかし!

 

娘はもっと見た目かわいくして! と言うのに対し

 

息子は 見た目はどうでもいいからおいしいのがいい  と。

 

 

というか、あれやこれやと注文が多すぎて、もう私苦労しすぎ~~と思わずにはいられない・・・

 

 

まず息子、お弁当で卵NG (というかお弁当以外でも卵は一切受け付けない、卵アレルギーからの卵嫌いに)

 

 

いや、お弁当で卵使えないのって相当痛いです。

 

色どりの黄色を失ったような感じ。

 

入れるものがなくても、とりあえず卵さえ入れればどうにかなったりするのに!

 

 

 

息子弁当。

 

卵のかわりを色々模索して

 

こちらはカレー粉末をまぶした焼きジャガイモ。

 

一応黄色くなるかなと・・・・

 

ちなみにブロッコリーは冷凍物で、これは緑の中でも万能。

 

・・・と思っているのは私だけで

 

息子は「あまりおいしくない」娘は「歯にブロッコリーがつまるからやだ」 と地味に不評。

 

 

ミニトマトも赤として色どってくれる・・・・

 

でも娘息子とも 「別にいらない」「なくていい」「ないほうがいい」

 

Σ(゚д゚lll)

 

 

ちなみに息子はどうも小食で、

 

 

 

 

この850mlのお弁当箱に詰めると苦しいらしく、

 

ご飯とかすっごい軽く詰めてる・・・(^-^;

 

 

こっちは娘。

 

これまた、お弁当的には小さ目の2段弁当の1段のみで、たぶん園児くらいの量。

 

一応別におにぎりをつけているけど(早弁用) たいしたもの入れなくてもお弁当がうまってしまいます。(まぁ楽だけど)

 

ちなみにこの黄色はズッキーニ。娘は卵オッケーだけど、息子に合わせると結局こうなる。

 

 

冷凍食品はごく一部以外はNGだし、

 

練り物(はんぺんやちくわとか)もやだっていうし、

 

家で好評だったものも、お弁当だと冷めてまずいと言うし

 

もはやキャラ弁とか見た目以前に、おいしいといてもらえるものをどれだけ探せるか みたいなことになっています。

 

 

こちらはたまにの次女弁当。普段は給食。

 

卵大好きなので、卵焼きで半分近くうまるのがうれしいところ(*´▽`*)

 

それ以外はワンパターン(笑)

 

 

 

 

帰ってきてたまに

 

「今日のお弁当の○○は美味しかった」

 

って言われるとかなりうれしいですね。

 

(でも調子に乗って続けると飽きられるんだな・・・:(;゙゚''ω゚''):

 

 

それにしてもやっぱり卵NGって致命的・・・