緊急停止 | 平坦なところを走らない半世紀メタルサブカルパンダ

平坦なところを走らない半世紀メタルサブカルパンダ

あ(ら)ほーでしたがアラフィフになりましたどうですか半世紀ですよ!人生いちどきり。やったる。犯罪以外はやったる。

きょうは、いろいろあって井の頭線渋谷行きの一番前に乗っておった。

進行方向の風景をながめていたら、

運転士が、突然モノスゴイ警笛を鳴らして急ブレーキをかけた。

しかも、立ち上がっていた。

ななななな?!?!?!?!?と思ったら、

前方の踏み切り左側から、若い男性が

怖い顔をして踏み切りの棒をブンブンゆらし、

自転車ごと踏み切り内に入ろうとしている!





踏み切り目の前で、電車は停止。

運転士と共に乗っていた「警備」の腕章をつけた

車掌のような人が、あわてて運転室から飛び出て線路を走っていった。



ちょっとちょっとぶつからなかったよなぁ?

安全確認が取れたらしく、スグに電車は発車した。





あれ?



さっきの警備のひと、おいてっちゃったよ?





いや、それにしたって「衝撃体験」にならずよかった。

あとから怖くなっちゃったよ。フヒ~~

ほんとにね、電車はスグには止まらないね。

あれじゃ運転士は怖いよ。

事故の後、立ち直れないのがよくわかったよ。