みなさん、こんにちは。そして、おひさしぶりね。
GUPI FUCHIGAMIよ。
※GUPI FUCHIGAMI初見の方はこちら
最近は急性肥満や慢性鼻糞症で講演や相談室をお休みがちだったんだけど、
1件、緊急そうな相談がきているから、それだけアドヴァイスしたくて来ちゃったの。
今回の相談者は、良幸さん(仮名)、男性の方ね。
GUPI「こんにちは」
良幸「こんちは」
GUPI「今日はどうしたのかしら?」
良幸「…ドッペルゲンガーって、知ってますか?」
GUPI「ポ毛モン?」
良幸「…いえ、自分とそっくりの姿をした分身のことで、不吉なことの前兆って言われてるんです。」
良幸「それで僕、見ちゃったんです…」
良幸「僕の、ドッペルゲンガー…。」
良幸「それからというもの…」
良幸「急にご飯が少なく感じたり」
良幸「カーテンにトラップが仕掛けられていたり」
良幸「掃除機に襲われたり」
良幸「チ○チ○が痒くなったり」
良幸「とにかく、不幸なことばかりなんです…」
良幸「どうすればよいでしょうか?」
GUPI…「難しい問題ね。」
GUPI「きっとこれは、ドッペルゲンガーの呪いよ。」
GUPI「今から呪いを解く呪文を唱えるから、鼻の穴をかっぽじりなさい。」
GUPI「阿名太破太ッ手南位~阿名太破痩世手易留~…愚!!!」
良幸「…」
良幸「なんだかすっきりした気がします。これでたくさんご飯が食べられますよね。」
良幸「ありがとうございます、GUPI FUCHIGAMI先生!」
GUPI「よかったわ」
GUPI「ファッションだけでなく色々な相談に乗っちゃうのが、私よ。」
GUPI「みなさん、愚秘太郎じゃなくて私に相談してちょうだいね。必ず、解決するわ。」
G。