春あけぼの 夏ばけものと 誰ぞ言ふ
山川草木 皆ざわめけり
宵闇に 百鬼夜行の 声ひびき
戸の開く音の 我を囲めり
「春はあけぼの 夏は化けもの」という言葉は、水木のしげーさん著『日本妖怪大
全』という本で見かけたものです。当初はおもろい語呂合わせやなーぐらいにしか考えていなかったんですが、最近学校の自習室と駅を行ったりきたりしていると・・・池を通ればウシガエル、空き地を通ればキリギリス、、山からはお約束の蝉の大合唱。鳥も時たま鳴き交わしているし、そのうちゲゲゲの唄とか聞こえてくるんでないかってくらい、生き物の気配がそこら中に漂っていて、「ああ、こりゃ妖怪もようけ出るやろうなあ」、と、しみじみと実感しました。
受験生が受験の天王山夏休みにぼんやり短歌詠んでてええんかい、と、自分でも考えたりはしますが、出来る物はしゃあないので、これからもちょくちょく投稿しておじゃまします。 それでは。