椿 (つ ば き)の 花 | Gunzy さんち(家)の花畑

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2024(令和6)年3月22日

     椿 (つ ば き)の 花

 

 

 

 

今朝も冷たくて気温は2℃だとか?風が無かった分寒さはそれほど感じませんでした。

それにしてももうすぐ4月と言う時季にこれほど寒さが続くとは…。

 

 

今週の月曜日(18日)から風が強く冷たく冬に逆戻りをしてしまいました。20日の

朝はまずまずのお天気でしたが昼前に雨が降りその後は雪が舞いあられが落ちて

大変な日になりました。当日は3か月ぶり、居合の稽古に出向き頑張りましたが途中

スタミナが切れてしまいました。昨日は冷たい日でしたが弓の稽古に行ってきました。

 

 

今日のお花さんは「椿(つばき)の花」です。15cmから20cmくらいある大きな

花がわんさかと咲き始めました。椿の花は花ごと落ちるのでこれから(今も)

落ちた花を片付けるのが大変になります。しかし大きな椿の花です。

 

 

椿(つばき)科。学名 Camellia japonica

(藪椿)Camellia japonica var.decumbens(雪椿)Camellia vernalis(春山茶花)

Camellia:ツバキ属 japonica:日本の decumbens:伏した vernalis:春の。

花言葉は「贅沢、おしゃれ、至上の愛らしさ、謙遜の美徳」とか…日本原産。

 

 

Camellia は17世紀チェコスロバキアの宣教師「Kamellカメル」さんの名にちなむ。

椿はカメルさんが18世紀に東洋からヨーロッパにもたらしたことで広まった。

英名でも「カメリア」と呼ぶ。開花時期は1/20~5/10頃。(藪椿)

 

 

一般に「椿」といったら「藪椿」を指すようだ。椿には一重や八重があり

園芸品種も多数。「侘助(わびすけ)などいろいろ種類がある。

「古事記」では“都婆岐(つばき)”「日本書紀」には“海石榴(つばき)”の字で登場する。

 

 

(現在の奈良県桜井市金屋に、昔(奈良時代等)、「海石榴市(つばいち)」という

市場があり、交通の要所ということもあり賑わった)。“椿”の字は「万葉集」で

初めて登場する。「つばき」の読み方の由来には諸説あり。(四季の花300参照)

日本古来の花でありまつわる話はたくさんありますが省略しますね~

 

 

昨夜は6人の孫の中で下から2番目(走る孫の妹)の孫が来ました。受験勉強で

お正月も顔を見えず何カ月ぶりだったろうか?進学する大学が決まり早速お祝いを…。

当面のお小遣いも。家内は喜んで涙ぐみ(最近夫婦とも涙もろくなった。歳のせい?)

良かった良かった。あと残るは最後の孫娘…2年後にはまた受験です。その後は

ひ孫が控えて…。希望と目標を持って頑張り努力して欲しいですね~   

今日は暫く会っていない友人(親しくお付き合いをしている販売店店主夫妻)

に会いに午後から出かけてきます。

なんせ友人は仕事中なのでお酒を飲むわけにもいかず車で行ってきます。

 

 

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