黙っているのが怖い | コンプレックスが魅力に変わる⭐︎心を掬う〜心屋認定カウンセラー輝《キラ》

コンプレックスが魅力に変わる⭐︎心を掬う〜心屋認定カウンセラー輝《キラ》

臆病なままでも大丈夫
弱さもダメさもコンプレックスも、魅力に変え、
ありのままで輝くためのヒントを発信します(*´꒳`*)

前回のブログに書いた
去年の後半の引きこもりの時期

何をしても上手くいかないような
何をどうしたらいいのか?
ちょっと立ち直っては落ち込み
上がって下がってを繰り返してました

リラックスしようとか
緩めようとか
いろいろやってみても
いつも緊張状態にあった気がします

仕事中の自分が
ギスギスしてイライラしてる
子どもたちに対しても
他の職員さんに対しても
イヤーな感じで接してると気付いていても
どうしようもなかったのです

なので
仕事終わって帰ってくると
なるべく刺激を受けないように
ひたすらボーっとしたり
本を読んで現実から離れてました

こんな状態がいつまで続くのかなぁ?

そんなことを考えてた時に
ふと浮かんできたのは

「いつまで拗ねてるの?」
「いい加減にしなさい!」
「黙ってたらわからないでしょ!」
っていう叱責の言葉でした

そしたら
「拗ねてるわけじゃない
ただ、上手く自分の気持ちを
言葉にできないだけなんだ」

そんな想いが出てきました

そうか!
わたしの中には
「黙ってたらわからない
ちゃんと気持ちを言葉にして
伝えるべき」

っていう
「べき」
があったんだ

黙ってたら
拗ねてる
怒ってる
って思われる

誤解される

って思ってた

だから黙っているのが怖いんだ
と気付きました

もういいじゃん
気が済むまで黙ってて
引きこもりだっていいじゃん

誰かに何か言われるとか
どう思われるか?とか
関係ないじゃん

自分の気が済むまで
黙ってるのも
引きこもるのも
自分の気持ちを大切にする
自分に寄り添うってことかも知れないじゃん

と半分開き直って(笑)

思う存分
引きこもり生活を続けてたら

びっくりするほど元気になって
ワクワクすることや
やりたいこと行きたい所も出てきました


落ち込んでた時期は
もう二度と元気になれない
ずっとこのままのような気がしてました

思い切って
いろいろ休むって勇気のいることだし
怖いけど

でも、それが出来たのは
世の中が優しいおかげだし
そんな世の中を
私も信頼できるようになったからだと
思います

そして
引きこもり生活を通して
世の中の優しさを
更に実感できました

サラッと書くつもりが
長くなっちゃった(笑)

なんかまとまらんけど
また書きます

やっほい╰(*´︶`*)╯♡

心屋認定心理カウンセラー
輝《キラ》