ラスト演舞~「ある」に気付く | コンプレックスが魅力に変わる⭐︎心を掬う〜心屋認定カウンセラー輝《キラ》

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12月に入り、急に寒くなりましたね。
寒いの嫌いじゃ~(>_<)

こんばんは!
癒しのリコーダー奏者ぐん蔵です(*^^*)


日曜日は、三重県四日市市で行われた、四日市よさこいにて踊ってきました。

この日、
10年間所属し、副代表を務めさせていただいた、よさこいチーム空~Qou~メンバーとしてのラスト演舞でした。




この仲間と共に、
10年間、たくさんの貴重な経験をさせてもらいました。

みんな、本当に優しくて、正直な人ばかりのチームです。

優しいからこそ、
正直だからこそ、

気持ちが伝わらないもどかしさを感じたり、
何度もぶつかり合ったりもしました。


正直、引退することを決めたのも、
自分や他のメンバーと向き合うことに疲れていたというところもありました。


副代表という立場もあって、
多方面から、いろいろな意見や愚痴を聞くことも多く、

自分自身も、周りに対しての不信感を抱くことも多く、

何をどう捉えたら良いのか分からなくなってしまっていました。


半分、投げ出すような形で、引退を決めたわたしは、

日曜日のラスト演舞で、
本当にみんなから大切にされていたんだということに気付かされました。


ラスト演舞
円形の噴水池を囲んでの演舞。
会場のあちこちに、今まで支えてくれた他チームの仲間たちの笑顔が見えました。

「ぐんぞー!」「ぐっちゃーん!」
たくさんの声援が聴こえてきました。

となりで踊る高校生メンバーは泣いてくれました。

メンバーは誰一人、わたしを責めることなく、
笑顔で一緒に踊ってくれました。

誤解を恐れずに言うなら、

わたしは、ちゃんと愛されてました。
わたしは、ちゃんと大切にされてました。

それは、ずっと前から、そこにあったのに、わたしが気付かなかっただけでした。

見ようとしなくて、
受け取れなくて、
ごめんなさい。


わたしは、みんなが大好きでした。


まだまだ、分からないことや、腑に落ちないことがたくさん残ってるけど、

これから、わたしが歩んでいく生き方の中で、必ず答えが見つかると信じてます。





ところで、わたし、
何で大口開けて笑ってるんだろ?(笑)


読んでいただき、
ありがとうございました!