みなさま、寒中お見舞い申し上げます。
厳寒の候、いかがお過ごしでしょうか。
おおやま歯科は、おかげさまで昨年も無事に一年を終えられました。有難うございます。
今年も地道に丁寧に精進します。どうぞ宜しくお願い致します。
みなさまにとって良い一年でありますように祈念しております。
 
 
ふと「寒中見舞い」という言葉について気になったので広辞苑をひきました。
 
かんちゅう‐みまい【寒中見舞】
寒中に親戚や知人の安否を見舞うこと。また、その手紙。
とのことです。
 
では寒中とは?
 
かん‐ちゅう【寒中】
1.冬の寒さの厳しい時期。
2.小寒の初めから大寒の終りまでの間。
とのことです。

小寒と大寒とは?
 
しょう‐かん【小寒】
二十四節気の一つ。太陽の黄経が285度の時で、12月の節。太陽暦の1月5日頃に当たる。
 
だい‐かん【大寒】
1.非常に寒いこと。また、その時。
2.二十四節気の一つ。太陽の黄経が300度の時で、12月の中。太陽暦の1月21日頃に当たる。
だそうです。
 
つまり、
1/5~1/21頃までに出す知人への安否のお見舞い。
それが寒中見舞い。
 
ちなみに今日は大寒だそうです。
 
 
 
 
 
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