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有力馬分析
回顧
アエロリット 父クロフネ 母父ネオユニヴァース 母母父Nureyev 前走：米ペガサスWCターフ(1900m)9着
休み明けで好走したのは15年2着ケイアイエレガントのみ、アエロリット自身は休み明けから走れるタイプだが
ミッキーチャーム 父ディープインパクト 母父Dansili 母母父Dominion 前走：阪神牝馬S1着
前走阪神牝馬S連対馬は
18年稍重4人気5着ミスパンテール9番手←4人気1着1番手・ダイワメジャー
18年稍重7人気3着レッドアヴァンセ4番手←11人気2着2番手・ディープインパクト
17年稍重6人気1着アドマイヤリード12→7番手←重3人気2着14番手・ステイゴールド
17年稍重1人気7着ミッキークイーン6→9番手←重1人気1着8番手・ディープインパクト
16年3人気4着スマートレイアー2番手←2人気1着1番手・ディープインパクト
16年1人気2着ミッキークイーン13番手←1人気2着13頭立て9番手・ディープインパクト
前走阪神牝馬S連対馬は過去3年で6頭出走して[1-1-1-3]、着外3頭は5,7,4着、人気より着順がよかったのは2頭、サンプルがまだ少なく良馬場で行われたのが16年だけと参考にしづらい
蓄積疲労・活性化不安に注意
ミッキーチャームは2走前が2番人気14着、3走前が昨年の3歳限定戦とカテゴリーストレスは薄い、トライアル好走馬の問題はクリアしている
ラッキーライラック 父オルフェーヴル 母父FlowerAlley 母母父SeattleSlew 前走：阪神牝馬S8着
前走阪神牝馬S6着以下馬は
18年稍重5人気7着ソウルスターリング9番手←2人気10着4→2番手・Frankel
18年稍重14人気9着ワントゥワン16番手←8人気12着11番手・ディープインパクト
18年稍重12人気13着ラビットラン6番手←6人気9着8番手・Tapit
18年稍重16人気17着エテルナミノル14番手←12人気8着11→9番手・エンパイアメーカー
18年稍重18人気18着クインズミラーグロ18番手←13人気13着13番手・マンハッタンカフェ
17年稍重5人気6着クイーンズリング9→3番手←重2人気15着2番手・マンハッタンカフェ
17年稍重13人気12着アットザシーサイド14番手←重8人気8着7番手・キングカメハメハ
17年稍重17人気14着ヒルノマテーラ17→11番手←重14人気9着12番手・マンハッタンカフェ
17年稍重16人気15着クリノラホール9番手←重12人気11着5番手・ダイワメジャー
16年7人気1着ストレイトガール11番手←3人気9着13頭立て4番手・フジキセキ
16年17人気12着メイショウマンボ15番手←9人気13着9番手・スズカマンボ
16年18人気14着レッドリヴェール1番手←8人気12着13頭立て12番手・ステイゴールド
前走阪神牝馬S6着以下馬は過去3年で12頭出走して[1-0-0-11]、8頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは4頭、人気にならないが率も悪い
当日一桁人気(7番人気以内)馬3頭が7,6,1着、惨敗後でも人気になるような実力馬なら
ラッキーライラックは過去の出走馬よりも人気になりそうな馬で桜花賞2着・阪神JF1着などのG1実績があるのも巻き返したストレイトガールなど凡走後も人気が落ちなかった馬と同じ、2走前に牡馬相手にG2で好走していて交互のリズムがあって前走は負けていると言っても0.2秒差、悲観するような負け方でもない
プリモシーン 父ディープインパクト 母父FastnetRock 母母父ストラヴィンスキー 前走：ダービー卿CT2着
ダービー卿CTは一般的な前哨戦ではないが同距離のレース好走後なので疲労・ストレスに気をつけたい、2走前も1600mだが1番人気を裏切って8着、今年は1走のみと消耗度は低い
カンタービレ 父ディープインパクト 母父Galileo 母母父ラストタイクーン 前走：阪神牝馬S6着
前走阪神牝馬S6着以下馬はラッキーライラックの項参照
カンタービレは前走は着差は僅かなので阪神牝馬S3～5着馬のデータも参考にしたい
18年稍重8人気1着ジュールポレール8番手←5人気5着2→4番手・ディープインパクト
18年稍重1人気2着リスグラシュー13番手←1人気3着8番手・ハーツクライ
18年稍重2人気8着アドマイヤリード11番手←3人気4着5番手・ステイゴールド
17年稍重7人気3着ジュールポレール6番手←重4人気3着5番手・ディープインパクト
16年10人気11着ウインプリメーラ5番手←5人気3着13頭立て4番手・ステイゴールド
16年14人気15着カフェブリリアント3→1番手←7人気4着13頭立て6番手・ブライアンズタイム
前走阪神牝馬S3～5着馬は過去3年で6頭出走して[1-1-1-3]、着外3頭は8,11,15着、人気より着順がよかったのは2頭、信頼度は低いが穴に期待できて高い回収率を誇る
好走した3頭は1年半以内に準OP以上の1600mで上がり2位以内で1着または重賞連対実績があった
活性化不安・蓄積疲労に注意
カンタービレの阪神牝馬S2番人気6着は惨敗と見るか軽く凡走と見るかで評価が変わってくる、前走は軽く凡走して疲労・ストレスが抑えれれていると見るなら2走前が前年の中距離のレースであったことはプラス材料、東京コースや距離への実績はないがG1を含む重賞実績は十分
1週前本命はカンタービレ
陸@riku_rigveda
#VM(#ヴィクトリアM・#ヴィクトリアマイル)の1週前本命は #ラッキーライラック 1年以上勝ち星から遠ざかっているが元々は世代の頂点を極めた馬、前走は1番人気8着と崩れたが着差は僅か、位置取りショックにも期待できる
2019年05月07日 23:34