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有力馬分析
回顧
グリム 父ゼンノロブロイ 母父サクラバクシンオー 母母父シャーディー 前走：G3名古屋大賞典(1800m)1着
前走名古屋大賞典連対馬は
18年不良3人気2着ミツバ8→2→1番手←2人気2着5→2番手・カネヒキリ
15年1人気2着アジアエクスプレス1番手←1人気2着2番手・ヘニーヒューズ
13年1人気1着ホッコータルマエ5→2番手←重1人気1着3番手・キングカメハメハ
12年稍重2人気5着ニホンピロアワーズ8→2番手←稍重1人気1着2番手・ホワイトマズル
12年稍重7人気9着ダイシンオレンジ4番手←稍重4人気2着4角3番手・アグネスデジタル
11年京都重1人気2着ワンダーアキュート6→8→5番手←不良2人気2着2番手・カリズマティック
09年京都重1人気2着ワンダースピード2角4番手←2人気2着2番手・キンググローリアス
前走名古屋大賞典連対馬は過去10年で7頭出走して[1-4-0-2]、着外2頭は2番人気5着、7番人気9着、人気より着順が悪かったのは5頭、人気になりやすい割には勝ち馬は1頭しか出ていないが安定感はある
連対した5頭は当日4角5番手以内、5頭の内3頭には1800m以下の重賞で3角5番手以内で連対実績があった
グリムは先行力がある4歳馬、問題は久々の中央競馬で時計勝負に対応できるか
ウェスタールンド 父ネオユニヴァース 母父Marquetry 母母父Medaille d'Or 前走：チャンピオンズC2着
休み明けの臨戦、チャンピオンズCのパフォーマンスは非常によかったが時計が出やすい阪神コース替わりで先行力がない馬が対応できるのか
ヒラボクラターシュ 父キンシャサノキセキ 母父ワイルドラッシュ 母母父Rahy 前走：マーチS4着
前走マーチS3～5着馬は
18年不良9人気7着アルタイル11番手←6人気4着6→4番手・カネヒキリ
18年不良10人気13着コスモカナディアン4番手←8人気5着4角4番手・ロージズインメイ
17年6人気2着ロンドンタウン8番手←稍重3人気4着4角5番手・カネヒキリ
17年4人気5着アスカノロマン4番手←稍重4人気5着4角2番手・アグネスデジタル
16年7人気7着イッシンドウタイ10番手←3人気4着5番手・スズカマンボ
14年9人気16着クリノスターオー13番手←重9人気5着1番手・アドマイヤボス
13年5人気9着フレイムオブピース8番手←3人気3着8番手・ウォーエンブレム
13年10人気13着グラッツィア10→12→8→12番手←5人気4着6→4番手・キングカメハメハ
12年稍重6人気11着トーセンアドミラル2番手←重8人気4着1番手・キングカメハメハ
11年京都重5人気4着タガノジンガロ2番手←阪神稍重1人気5着4角4番手・キングカメハメハ
10年京都13人気10着マルブツリード13番手←稍重14人気5着11→9番手・アフリート
09年京都重11人気3着ボランタス9→7→8→5番手←8人気5着4角9番手・ティンバーカントリー
09年重3人気13着サトノコクオー12番手←2人気3着10番手・Montjeu
前走マーチS3～5着馬は過去10年で13頭出走して[0-1-1-11]、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは5頭、率はよくないが穴に期待できて期待値は低くない
前走5番人気以内馬7頭は[0-1-0-6]、着外6頭は5,7,9,13,4,13着、人気より着順がよかったのは2頭、人気で軽く凡走した馬は安定感がある
2走前に連対していた馬6頭(ｱﾙﾀｲﾙ･ﾛﾝﾄﾞﾝﾀｳﾝ･ｲｯｼﾝﾄﾞｳﾀｲ･ﾌﾚｲﾑｵﾌﾞﾋﾟｰｽ･ﾀｶﾞﾉｼﾞﾝｶﾞﾛ･ｻﾄﾉｺｸｵｰ)は[0-1-0-5]、着外5頭は7,7,9,4,13着、人気より着順がよかったのは2頭、2走前に好走していて前走に疲労・ストレスで軽く凡走した馬が狙い目か
当日3角9番手以降馬5頭は7,7,16,10,13着、位置取りを下げる馬はイマイチか
活性化不安に注意、徹底先行馬はイマイチか
ヒラボクラターシュは2走前は地方交流重賞だが連対、前走は2番人気を裏切って4着と好リズム
ロンドンタウン 父カネヒキリ 母父Honour andGlory 母母父StormCat 前走：マーチS2着
前走マーチS連対馬は
18年不良5人気3着クインズサターン11番手←5人気2着9→6→7番手・パイロ
16年11人気6着ショウナンアポロン1番手←8人気1着番手・アドマイヤマックス
15年10人気5着イッシンドウタイ10番手←5人気2着9番手・スズカマンボ
14年4人気12着ソロル4角7番手←重3人気1着9→4→3番手・シンボリクリスエス
13年4人気7着バーディバーディ3番手←6人気2着1番手・ブライアンズタイム
10年京都5人気2着ナニハトモアレ15番手←稍重6人気2着9→6→6番手・ブラックホーク
09年京都重9人気5着ダイジョウジェット3番手←13人気2着8→4番手・クリプティックラスカル
前走マーチS連対馬は過去10年で7頭出走して[0-1-1-5]、着外5頭は6,5,12,7,5着、人気より着順が悪かったのは2頭
蓄積疲労に注意、徹底先行馬はイマイチか
ロンドンタウンは前走は休み明けと蓄積疲労の心配はないが人気薄の激走後というのはやや気になる
テーオーエナジー 父カネヒキリ 母父CraftyProspector 母母父NorthernDancer 前走：マーチS10着
前走マーチS6着以下馬は
18年不良6人気6着ロンドンタウン5→9→8番手←7人気6着9番手・カネヒキリ
18年不良14人気10着メイショウウタゲ11番手←11人気16着9番手・プリサイスエンド
18年不良8人気11着ディアデルレイ3番手←4人気7着1番手・キングカメハメハ
17年13人気4着リーゼントロック3番手←稍重7人気6着5番手・ダイワメジャー
17年12人気6着メイショウスミトモ12番手←稍重5人気7着9番手・ゴールドアリュール
17年16人気10着マイネルクロップ7→5番手←稍重12人気10着9番手・クロフネ
17年11人気12着ピットボス8番手←稍重6人気16着9番手・ゴールドヘイロー
17年14人気16着ショウナンアポロン1番手←稍重8人気13着16番手・アドマイヤマックス
16年16人気9着キングヒーロー15番手←14人気15着4角7番手・ブラックタキシード
16年9人気10着サンマルデューク15番手←4人気11着14番手・ロージズインメイ
16年13人気11着マイネルクロップ4番手←7人気13着4角7番手・クロフネ
16年14人気13着ソロル8番手←10人気14着7番手・シンボリクリスエス
16年12人気15着トウショウフリーク4番手←11人気8着2番手・キングカメハメハ
15年11人気10着サンレイレーザー4角4番手←9人気9着11番手・ラスカルスズカ
15年15人気11着ダノンカモン14番手←13人気7着9番手・シンボリクリスエス
15年14人気12着トウショウフリーク7→5番手←12人気6着5番手・キングカメハメハ
14年7人気5着グランドシチー11番手←重7人気9着11→5→7番手・キングカメハメハ
14年10人気7着クリソライト8→10番手←重4人気14着5番手・ゴールドアリュール
14年15人気8着クリールパッション14番手←重14人気7着13番手・ワイルドラッシュ
14年16人気9着ナリタシルクロード2番手←重13人気13着5番手・スペシャルウィーク
14年14人気13着グラッツィア11→7番手←重8人気8着12→5→4番手・キングカメハメハ
13年13人気10着ナリタシルクロード1番手←12人気7着4番手・スペシャルウィーク
13年7人気16着ジョヴァンニ4角8番手←1人気10着2番手・アドマイヤムーン
12年稍重11人気2着アイファーソング1番手←重9人気11着2番手・ソングオブウインド
12年稍重3人気3着シルクシュナイダー10番手←重1人気6着9番手・アグネスデジタル
12年稍重13人気4着クリールパッション9→6→8番手←重12人気8着9番手・ワイルドラッシュ
12年稍重15人気10着ブルロック6→7→4→5番手←重10人気14着15番手・スペシャルウィーク
12年稍重14人気12着マイネルオベリスク2番手←重5人気10着4番手・アグネスデジタル
12年稍重16人気13着エイシンダッシュ10番手←重15人気15着2角6番手・ワイルドラッシュ
12年稍重9人気16着ライブコンサート6番手←重14人気7着12番手・シングスピール
11年京都重9人気9着ピイラニハイウェイ13頭立て4→3→6→8番手←阪神稍重8人気15着7番手・SilverDeputy
10年京都10人気4着クリールパッション9番手←稍重5人気6着6番手・ワイルドラッシュ
10年京都7人気11着フサイチピージェイ2番手←稍重2人気12着11番手・AwesomeAgain
10年京都6人気14着ウォータクティクス2角4番手←稍重8人気7着2番手・ウォーエンブレム
09年京都重7人気4着マコトスパルビエロ2番手←3人気10着12番手・ブライアンズタイム
09年京都重6人気6着アロンダイト10番手←4人気7着12番手・エルコンドルパサー
09年京都重16人気10着ユウキタイティ7番手←14人気6着4番手・カリズマティック
09年京都重14人気15着ダイナミックグロウ5番手←12人気13着1番手・テイエムオペラオー
09年京都重15人気16着メイショウシャフト3番手←16人気12着4番手・メイショウオウドウ
前走マーチS6着以下馬は過去10年で39頭出走して[0-1-1-37]、7頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは11頭、率はよくない
好走した2頭は2走前に連対していて前走一桁人気で人気を裏切っていた
2走前に年内(2月以降)の中央のレースで連対していた7頭(17年ﾏｲﾈﾙｸﾛｯﾌﾟ･ｼﾞｮｳﾞｧﾝﾆ･ｱｲﾌｧｰｿﾝｸﾞ･ｼﾙｸｼｭﾅｲﾀﾞｰ･ﾌﾞﾙﾄﾞｯｸ･ﾏｲﾈﾙｵﾍﾞﾘｽｸ･ﾋﾟｲﾗﾆﾊｲｳｪｲ)は[0-1-1-5]、着外5頭は10,16,10,12,9着
テーオーエナジーは前走は1番人気を裏切ってしまって10着、2走前は地方交流重賞で3着、逃げる位置取りショックには期待できる
1週前本命はヒラボクラターシュ
陸@riku_rigveda
#アンタレスS(#アンタレスステークス)の1週前本命は #ヒラボクラターシュ 三度激突 #グリム VSヒラボクラターシュ だが前走勝って疲労・ストレスを溜めたグリムよりも前走人気を裏切って疲労・ストレスを吐き出したヒラボクラターシュでしょう
2019年04月10日 06:38