菊花賞 予想 | b

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予想

有力馬分析

穴馬分析

 

◎5枠10番アフリカンゴールド

〇3枠5番エポカドーロ

〇4枠8番カフジバンガード

△4枠7番ユーキャンスマイル

△8枠16番ステイフーリッシュ

△8枠17番シャルドネゴールド

×3枠6番メイショウテッコン

×6枠11番コズミックフォース

×7枠14番グロンディオーズ

×8枠18番グローリーヴェイズ

 

 

本命はアフリカンゴールド

 

前走芝の1000万下1着馬は過去10年で32頭出走して[1-0-4-27]、10頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは15頭、連対馬(勝ち馬)は1頭のみだが穴に期待できて期待値が高い
好走した5頭の内4頭は当日2角5番手以内、当日2角7番手だった昨年のポポカテペトルは当日不良馬場で差し馬が優勢な流れになっていた、位置取りを下げてしまう馬はイマイチか
好走した5頭の4頭は前走0.2秒差以上で圧勝していた、前走0.2秒差以上圧勝していた10頭(ポポカテペトル・ジュンヴァルカン・ウムブルフ・ワンダーアツレッタ・ゴールドアクター・バンデ・タガノビッグバン・ビービージャパン・サンビーム・スリーロールス)は[1-0-3-6]、着外6頭は10,12,14,14,15,18着、人気より着順が悪かったのは6頭、やや人気になりやすい
好走した5頭は前走が8月以降で2走前が7月以降、休み明けの勝ち上がってきたタイプより夏場に使いながら勝ち上がってきたタイプの方が理想
活性化不足に注意

 

アフリカンゴールドは夏場に0.4秒差、0.7秒差と着差をつけて連勝、1000万下を勝ち上がった、先行していて活性化の不安はなく勢いのある臨戦、前走の阪神1000万下兵庫特別は神戸新聞杯と同じ舞台で行われるレースで、前半はゆったりしたペースで入ったが道中は締まったペースで逃げる馬にしっかりついていって上がり3F34.3秒と2位の馬に0.5秒以上速い脚を使い、着差も2着に0.7秒差、3着に1.1秒差と他を圧倒、神戸新聞杯より時計は遅いが神戸新聞杯がラスト1F12.1秒に対して11.5秒、まだまだタイムを縮める余地がある

 

対抗はエポカドーロ

 

前走神戸新聞杯3~5着馬は過去10年で22頭出走して[3-1-3-15]、11頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは8頭、ベタ買いでも回収率プラスと好相性
好走した7頭の内5頭は前走3角7番手以内、前走3角7番手以内馬11頭は[2-1-2-6]、着外6頭は5,11,6,8,10,11着、人気より着順が悪かったのは4頭、活性化に問題のない馬は好走率が高い
前走3角8番手以降で好走した2頭は前走2番人気以内で当日4角5番手以内、前走3番人気以内馬9頭は[1-1-1-6]、着外6頭は11,6,9,10,4,15着、人気より着順が悪かったのは4頭、前走3角8番手以降だった5頭は[1-0-1-3]、着外3頭は9,4,15着、人気より着順が悪かったのは2頭
好走した7頭の内6頭は当日3角5~12番手、当日3角13番手以降馬4頭は11,9,9,6着、人気より着順が悪かったのは2頭、当日3角4番手以内馬4頭は[1-0-0-3]、着外3頭は5,9,10着、人気より着順が悪かったのは3頭、唯一好走したビッグウィークが好走した年は不良馬場だった昨年を除いて過去15年で一番勝ちタイムが遅かった

 

エポカドーロは前走は10頭立ての3角8番手と後方だったが1番人気を裏切ってのもので、2走前以前は先行していたし活性化には不安はない、何が何でも前という感じではなくゆったり進めたいタイプで距離延長も問題なさそう、好枠引いたし位置取りショックに期待できる、陣営は相当自信があるようだし信頼していいだろう

 

穴で期待したいのはカフジバンガード

 

前走芝の1000万下1着馬はアフリカンゴールドの項参照

 

夏場に3戦使っていてこの臨戦向きな使い方、活性化に不安なく脚質も合っている、前走は後半5F58.2秒と後半の上がり勝負、どちらかと言えばロングスパート戦でラスト2F:11.2-11.9秒と最後までラップが落ちない流れを3角2番手と前には位置取ったが上がり2位を記録して0.4秒差、4着と0.7秒差と他を圧倒、ラストまで失速していない点も長くいい脚を使っている点も京都外回りは合いそうで前目に位置取れる点も有利、重賞での4戦の着順が冴えないが4走の内3走が上がり3位以内を記録、キャリア12戦の内11戦で上がり3位以内を記録と常に安定して末脚を使っていて重賞でも負けても0.8秒差までと長距離向きな素養を見せている