秋華賞 予想 | b

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予想

有力馬分析

穴馬分析

 

◎3枠5番サラキア

〇1枠2番カンタービレ

〇7枠15番ハーレムライン

▲1枠1番ラテュロス

△4枠7番ラッキーライラック

△5枠10番オールフォーラヴ

△6枠11番アーモンドアイ

△7枠14番ゴージャスランチ

 

 

本命はサラキア

 

前走ローズS連対馬は過去10年で19頭出走して[3-5-2-9]、14頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは6頭、勝ち馬は3頭のみとなかなか突き抜けないが安定感はある
好走した10頭の内6頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬7頭は[3-2-1-1]、着外は1番人気4着、人気より着順が悪かったのは3頭、前走人気を応えたタイプは安定感がある
前走人気の馬ということは実績馬、前走2番人気以内馬7頭は2走前にオークス3着以内、内5頭はオークス連対馬、当日3着以下だったのはオークス14番手3着だったデニムアンドルビーとオークス14番手3着だったホエールキャプチャ、連対した5頭の内ジェンティルドンナを除く4頭はオークス2角8番手以降3角9番手以内で上がり3位以内で連対、桜花賞とオークスで3着以内だった4頭(ヌーヴォレコルト・ジェンティルドンナ・ヴィルシーナ・ホエールキャプチャ)は[1-2-1-0]、人気より着順が悪かったのは2頭
前走3角5番手以内馬6頭は[1-2-1-2]、着外は6番人気4着、8番人気5着、人気より着順が悪かったのは2頭、連対したのは2着に敗れた14年1番人気ヌーヴォレコルトと前走5F62.2秒とペースが異常に遅かった12年の1着ジェンティルドンナと2着ヴィルシーナ
前走3角6(7)~9(10)番手馬5頭は[0-2-1-2]、着外2頭は4番人気15着、5番人気15着、人気より着順が悪かったのは2頭、崩れたのは前走か当日が非良馬場だった2頭、5頭は当日3角10~13番手
前走3角11番手以降馬8頭は[2-1-0-5]、着外5頭は4,6,4,6,4着、人気より着順が悪かったのは2頭、勝ち馬が2頭出ているが好走率が一番低いのはこのゾーン、勝ち切った2頭は前走1番人気2着だった2頭、穴を開けたムードインディゴは拾うのが難しい
徹底先行馬は相性が悪そう(サンプル不足)

 

サラキアは夏場は条件戦を1つ勝っただけで3走前は5月、前哨戦で好走した疲労は問題ない、前走は流れの中で競馬をしていて2走前は小回りコース使っていて活性化の不安もない、内過ぎる枠だと出遅れて後方からになるリスクが怖いがこの枠ならそんなに後ろになることもないだろう、アーモンドアイがスムーズなコース取りで勝負所を迎えると3馬身先に三冠馬がいる可能性もあるが内回りコースで緩急が少ないので差し・追い込み馬は勝負所で遅れて外を回すハメになりやすい、好枠引けたし上手く捌いて先に抜け出して出し抜いてほしい、池添謙一騎手の継続騎乗も頼もしい

 

対抗はカンタービレ

 

ローズS連対馬はサラキアの項参照

 

ローズSを先行して勝っている点はデータ的にはよくないがローズSの内容はよく坂を上り切った後も余裕があり、着差も0.2秒と勝ちっぷりもよかった、今回も逃げる形になると距離が伸びるから集中力持たないしハイペースに巻き込まれる可能性もあってしんどいが、先行馬揃っていて前に行きたい馬が多いことを陣営も理解しているだろうから2走前以前のように脚を溜めて競馬をしてくれるだろう、内で脚を溜めるのに最適な枠を引いたしルメールからの乗り替わりだが京都の内回りコースなら武豊騎手は頼りになる

 

ハーレムライン

 

前走紫苑S3~5着馬は過去10年で8頭出走して[0-1-0-7]、5頭が9着以下、人気より着順が悪かったのは3頭、人気になりづらいが好走率も低い
好走したのは前走3角6番手で2番人気5着だった17年パールコード、前走3角6番手以内馬3頭は[0-1-0-2]、着外2頭は11番人気14着、7番人気14着、人気より着順が悪かったのは2頭
2走前がオークスだった馬5頭(ブラックオニキス・フロンテアクイーン・マイネソルシエール・コスモネモシン・レッドアゲート)は6,14,9,14,14着、長い距離に慣れている馬はイマイチ、当日6,14,14着だった3頭(ブラックオニキス・フロンテアクイーン・レッドアゲート)はオークスで6,7着、二桁着順だった2頭はオークスで0.4秒差以内だった

 

ハーレムラインは前走は11番人気と人気薄だったが2走前が4月と疲労の心配はなく、前走は先行していたしマイルを中心に使っていたので活性化の不安はない、前走はスローペースでキレ負け、この馬の持ち味を活かせなかった、あれで5着なら距離は問題ない、秋華賞らしい淀みないペースは追走に不安なく、東京コースで勝ち鞍があるように全くキレがない訳ではなく内回り向き持続力もある、何が何でも前ってタイプでもないし前に馬を置いてコントロールできれば外枠も克服可能