スプリンターズS(スプリンターズステークス) 有力馬分析 | b

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メインスタンドなどの改修工事のため新潟競馬場の代替開催された14年を除いた過去10年のデータ参照

 

 

ファインニードル 父アドマイヤムーン 母父Mark ofEsteem 母母父ロイヤルアカデミーII 前走:セントウルS1着

前走セントウルS連対馬は

 

17年6人気12着ファインニードル3→7番手←1人気1着3番手・アドマイヤムーン
17年10人気13着ラインミーティア15番手←6人気2着6番手・メイショウボーラー
16年8人気6着ネロ2番手←2人気2着5番手・ヨハネスブルグ
16年1人気12着ビッグアーサー5番手←1人気1着1番手・サクラバクシンオー
15年3人気5着ウリウリ11→9番手←1人気2着13番手・ディープインパクト
15年8人気9着アクティブミノル2番手←10人気1着1番手・スタチューオブリバティ
13年1人気1着ロードカナロア7→5番手←1人気2着3番手・キングカメハメハ
13年2人気2着ハクサンムーン1番手←2人気1着1番手・アドマイヤムーン
12年2人気1着ロードカナロア8番手←1人気2着3番手・キングカメハメハ
12年3人気4着エピセアローム8→12番手←6人気1着5番手・ダイワメジャー
11年7人気3着エーシンヴァーゴウ4番手←2人気1着2番手・ファルブラヴ
11年4人気5着ラッキーナイン4番手←5人気2着9→4番手・Dubawi
10年6人気2位入線降着4着ダッシャーゴーゴー10→6番手←4人気1着6→4番手・サクラバクシンオー
10年1人気7着グリーンバーディー10番手←2人気2着9→12番手・Catbird
09年1人気5着アルティマトゥーレ3番手←5人気1着3番手・フジキセキ
08年5人気7着カノヤザクラ14番手←3人気1着4番手・サクラバクシンオー
08年7人気12着シンボリグラン10番手←11人気2着3番手・GrandLodge

前走セントウルS連対馬は過去10年で17頭出走して[2-1-1-13]、9頭が掲示板を確保(降着馬含む)、人気より着順がよかったのは4頭、相性はイマイチ
好走した4頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬9頭は[2-1-1-5]、着外4頭は12,6,12,5,7着、人気より着順がよかったのは3頭、近年不振も人気で好走した馬は安定感がある、好走した4頭の内連対した3頭は過去1年以内に国内外の1400m以下のG1で3着以内の実績があった、該当馬6頭(ビッグアーサー・13年ロードカナロア・ハクサンムーン・12年ロードカナロア・ラッキーナイン・グリーンバーディー)は[2-1-0-3]、着外3頭は1番人気12着、4番人気4着、1番人気7着、人気より着順がよかったのは1頭、勢いよりG1実績重視、特に前走4角3,4番手だった3頭は[2-0-0-1]、着外は11年4番人気5着ラッキーナイン、前走極端な脚質ではなかった馬は安定感がある

 

ファインニードルは高松宮記念の勝ち馬、2走前が4着と負けていて前走は3角6番手と流れの中でレースをしていた、隙が少ない臨戦

 

ナックビーナス 父ダイワメジャー 母父MoreThanReady 母母父PineBluff 前走:キーンランドC1着

前走キーンランドC連対馬は

 

16年5人気4着シュウジ2番手1人気2着1番手・キンシャサノキセキ
16年6人気11着ブランボヌール7番手←2人気1着5番手・ディープインパクト
15年9人気3着ウキヨノカゼ13番手←8人気1着16→7番手・オンファイア
13年7人気16着フォーエバーマーク2番手←函館稍重4人気1着1番手・ファルブラヴ
12年4人気8着パドトロワ1番手←3人気1着1番手・スウェプトオーヴァーボード
12年6人気16着ダッシャーゴーゴー2番手1人気2着3番手・サクラバクシンオー
11年3人気1着カレンチャン6番手←1人気1着2番手・クロフネ
10年2人気5着ワンカラット5番手←2人気1着3番手・Falbrav
10年8人気6着ジェイケイセラヴィ3番手←6人気2着3番手・スクワートルスクワート
09年2人気2着ビービーガルダン5→2番手←2人気1着3番手・チーフベアハート
08年6人気3着ビービーガルダン3番手←2人気2着1番手・チーフベアハート

前走キーンランドC連対馬は過去10年で11頭出走して[1-1-2-7]、着外7頭は4,11,16,8,16,5,6着、人気より着順がよかったのは5頭、軽視されやすく期待値は高い
好走した4頭の内3頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬7頭は[1-1-1-4]、着外4頭は5番人気4着、6番人気11着、6番人気16着、2番人気5着、人気より着順がよかったのは3頭、人気に応えたタイプは安定感がある、好走した4頭の内3頭は2走前に準OP以上の1200mのレースで1着、どちらかというと勢い重視、2走前に1200mのレースで連対していた6頭(シュウジ・ウキヨノカゼ・パドトロワ・カレンチャン・ワンカラット・08年ビービーガルダン)は[1-0-2-3]、着外3頭は5番人気4着、4番人気8着、2番人気5着、人気より着順がよかったのは4頭
当日3角2番手以内馬4頭は5番人気4着、7番人気16着、4番人気8着、6番人気16着、当日先行してしまう馬はイマイチ、好走した4頭の内3頭は前走3角3番手以内で当日3角3~6番手でレースをしていた

 

ナックビーナスは2走前に3着に負けているがそれ以上に気になるのは3走前に高松宮記念3着、4走前にオーシャンS2着と休みなく1200m戦を使い込まれている点、2走前が1番人気を裏切ってはいるが蓄積疲労が一番ある

 

アレスバローズ 父ディープインパクト 母父トニービン 母母父ヘクタープロテクター 前走:北九州記念1着

前走北九州記念連対馬は

 

17年4人気15着ダイアナヘイロー2番手←3人気1着2番手・キングヘイロー
16年11人気10着ベルカント7番手←1人気2着3番手・サクラバクシンオー
15年2人気13着ベルカント4番手←2人気1着5番手・サクラバクシンオー
08年1人気1着スリープレスナイト5番手←1人気1着2番手・クロフネ

前走北九州記念連対馬は過去10年で4頭出走して[1-0-0-3]、着外3頭は4番人気15着、11番人気10着、2番人気13着ベルカント、人気より着順がよかったのは1頭、サンプルは少ないが相性は悪そう
唯一好走したスリープレスナイトは前走3角2番手で当日3角5番手、当日3角4番手以内馬2頭は4番人気15着、2番人気13着、軽く位置取りを下げる方がレースがしやすいか
 

アレスバローズはここ2走3角8番手以降でレースをしていて活性化に不安、使っていたレースは全く違うが差し・追い込み一辺倒のウキヨノカゼが15年に3着に好走したがこの年は3ハロン目が11.7秒とペースが落ち上がり3F34.0秒と上がりが速かった年、決め手が活かせるような展開になれば

 

レッドファルクス 父スウェプトオーヴァーボード 母父サンデーサイレンス 母母父Affirmed 前走:安田記念9着

前走1400m以上のG2以上のレースに出走していた中10週以上の休み明けの馬は

 

前走が海外のレースだった外国馬を除いたデータ参照

17年1人気1着レッドファルクス11番手←安田記念3人気3着14番手・アドマイヤコジーン
17年5人気2着レッツゴードンキ9→7番手←ヴィクトリアM稍重3人気11着4番手・キングカメハメハ
16年13人気16着サクラゴスペル11番手←京王杯SC9人気8着1番手・サクラプレジデント
15年11人気2着サクラゴスペル5番手←安田記念13人気17着16番手・サクラプレジデント
15年4人気4着ミッキーアイル2番手←安田記念4人気15着5番手・ディープインパクト
13年8人気5着ラッキーナイン13番手←安田記念7人気11着6番手・Dubawi
13年3人気7着グランプリボス10番手←安田記念2人気10着8番手・サクラバクシンオー
12年12人気11着フィフスペトル8→5番手←安田記念16人気7着15番手・キングカメハメハ
10年11人気9着マルカフェニックス10番手←安田記念11人気8着8→5番手・ダンスインザダーク

前走1400m以上のG2以上のレースに出走していた中10週以上の休み明けの馬は過去10年で9頭出走して[1-2-0-6]、着外6頭は16,4,5,7,11,9着、人気より着順が悪かったのは2頭、ややサンプルが少ないが相性は悪くなさそう
好走した3頭は同年の高松宮記念出走馬で過去2走の内1度はG1で3角8番手以内でレースをしていた
 

レッドファルクスは前年のこのレースの勝ち馬と実力馬で同年の高松宮記念に出走していた、ここまではデータ的には問題ないがずっと追い込み競馬でG1の流れについていけるか不安

 

レッツゴードンキ 父キングカメハメハ 母父マーベラスサンデー 母母父ジェイドロバリー 前走:キーンランドC5着

前走キーンランドC3~5着馬は

 

16年9人気3着ソルヴェイグ2→4番手←4人気4着5番手・ダイワメジャー
16年7人気9着レッツゴードンキ15番手←3人気3着7番手・キングカメハメハ
15年12人気7着レッドオーヴァル5番手←2人気5着10番手・ディープインパクト
15年7人気10着ティーハーフ14番手←1人気3着10番手・ストーミングホーム
13年10人気5着アドマイヤセプター12番手←函館稍重2人気4着7番手・キングカメハメハ
12年10人気14着スプリングサンダー13番手←7人気5着10番手・クロフネ
11年9人気2着パドトロワ2番手←4人気3着2番手・スウェプトオーヴァーボード
11年12人気15着ケイアイアストン9番手←7人気4着10→8番手・フジキセキ
10年4人気10着ビービーガルダン5番手←1人気4着6→4番手・チーフベアハート
09年7人気6着トレノジュビリー7→5番手←3人気5着5→7番手・サクラバクシンオー
09年12人気11着プレミアムボックス16番手←10人気4着14番手・アドマイヤベガ
09年5人気13着グランプリエンゼル9番手←1人気3着5番手・アグネスデジタル
08年2人気2着キンシャサノキセキ7番手←1人気3着8番手・フジキセキ

前走キーンランドC3~5着馬は過去10年で13頭出走して[0-2-1-10]、6頭が7着以内、人気より着順がよかったのは6頭、勝ち馬は出ていないが穴に期待できて期待値は高い
好走した3頭の内2頭は前走3角5番手以内、前走3角5番手以内馬4頭は[0-1-1-2]、着外2頭は7番人気6着、5番人気13着、人気より着順がよかったのは3頭、サンプルは少ないが前走先行していた馬の方が好走率が高い
好走した3頭は2走前に函館の1200mのOPレースで1着、2走前に1着だった5頭(ソルヴェイグ・ティーハーフ・パドトロワ・プレミアムボックス・グランプリエンゼル・キンシャサノキセキ)は[0-2-1-3]、着外3頭は7番人気10着、12番人気11着、5番人気13着、人気より着順がよかったのは3頭
2走前に好走していて前走軽く凡走する形が理想だが3走前にG1で3着以内で前走2走前に連対していた3頭(ビービーガルダン・グランプリエゼル・キンシャサノキセキ)は[0-1-0-2]、着外2頭は4番人気10着、5番人気13着、人気より着順がよかった馬はいない、休みなく使い込まれた馬は蓄積疲労に注意

 

レッツゴードンキは2走前も負けているがG1で6着、3走前にスプリントG1で2着なら悪くない、2走前に3角6番手と先行していて活性化の不安もなさそう

 

1週前本命はワンスインナムーン