アイビスSD(アイビスサマーダッシュ) 有力馬分析 | b

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有力馬分析

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習志野きらっとスプリント【船橋SⅡ】

 

 

 

ラブカンプー 父ショウナンカンプ 母父マイネルラヴ 母母父タヤスレミグラン 前走:葵ステークス2着

前走葵Sは勝ち馬だけ抜けて強い内容だった、2着以下は団子状態だったのでレースレベル自体に疑問がある、厳しいペースを積極的にレースをして健闘したとは思うが、それでも3歳馬で斤量面で有利なので軽視はしづらいが
 

レジーナフォルテ 父アルデバランⅡ 母父ボストンハーバー 母母父ダンシングブレーヴ 前走:福島準OPテレビユー福島賞(1200m)1着

前走1200mの準OP1着馬は

 

13年5人気11着プリンセスメモリー←福島テレビユー福島賞6人気1着11番手・スウェプトオーヴァーボード
12年11人気18着スプラッシュエンド←中山アクラマリンS不良4人気1着13番手・プリサイスエンド
12年6人気5着ジュエルオブナイル←福島テレビユー福島賞3人気1着5番手・デュランダル
09年重2人気3着アルティマトゥーレ←福島テレビユー福島賞1人気1着1番手・フジキセキ

前走1200mの準OP1着馬は過去10年で4頭出走して[0-0-1-3]、2頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは1頭、サンプルは少ないが相性はイマイチか
前走3角5番手以内の2頭が5,3着、前走3角11番手以降の2頭は11,18着、活性化の不安はない方がよさそう

 

レジーナフォルテは前走3角2番手と活性化の不安はなさそう、前走は先行馬には厳しいペースを積極的にレースを進めて0.2秒差完勝、パフォーマンスもよかった

 

ペイシャフェリシタ 父ハーツクライ 母父CapeCross 母母父Selkirk 前走:CBC賞15着

前走CBC賞7着以下馬は

 

17年6人気6着ラインスピリット←14人気15着7番手・スウェプトオーヴァーボード
15年8人気9着フレイムヘイロー←重15人気11着3番手・キングヘイロー
15年10人気13着マコトナワラタナ←重10人気17着7番手・ファルブラヴ
12年5人気2着エーシンダックマン←重5人気7着1番手・サクラバクシンオー
12年15人気15着コパノオーシャンズ←重15人気12着13番手・アグネスタキオン
11年3人気5着ジェイケイセラヴィ←阪神12人気9着5番手・スクワートルスクワート
10年2人気10着カノヤザクラ←京都稍重6人気10着3番手・サクラバクシンオー
09年重3人気1着カノヤザクラ←7人気11着10番手・サクラバクシンオー
08年7人気13着ナカヤマパラダイス←8人気11着8番手・パラダイスクリーク
08年9人気15着スパイン←15人気16着3番手・スキャン

前走CBC賞7着以下馬は過去10年で10頭出走して[1-1-0-8]、4頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭、穴人気して崩れる馬が多く相性がよさは感じない
連対したのは前走3角1番手または3角10番手以降で前走一桁人気で人気を裏切った2頭、前走または当日が重馬場だった
 

ペイシャフェリシタは惨敗後で巻き返すには大胆な位置取りショックなどを仕掛けたい、逃げれれば

 

ダイメイプリンセス 父キングヘイロー 母父ダンスインザダーク 母母父StormBird 前走:CBC賞9着

前走CBC賞7着以下馬はペイシャフェリシタの項参照

 

極端な脚質で負けているのはデータ的には悪くない、2走前の韋駄天Sも、ハンデ戦で斤量には恵まれてはいるが、好タイムで0.3秒差圧勝と内容も悪くない、荒天で馬場が悪化するのも巻き返すには面白い

 

レッドラウダ 父ダイワメジャー 母父Machiavellian 母母父SeattleSong 前走:新潟韋駄天S(1000m)3着

前走韋駄天S3着以内馬は

 

17年1人気2着フィドゥーシア←2人気1着3位・Medaglia d'Oro
17年5人気11着レッドラウダ←5人気3着2位・ダイワメジャー
17年10人気15着シンボリディスコ←7人気2着3位・アドマイヤマックス
16年2人気2着ネロ←1人気2着5位・ヨハネスブルグ
16年3人気3着プリンセスムーン←2人気1着2位・アドマイヤムーン
16年6人気5着ローズミラクル←4人気3着4位・フジキセキ

前走韋駄天S3着以内馬は6頭出走して[0-2-1-3]、4頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは3頭、勝ち馬は出ていないが安定感はある
前走上がり3位以内の4頭は[0-1-1-2]、着外2頭は11,15着、人気より着順が悪かったのは3頭、上がり4位以下馬2頭は[0-1-0-1]、着外は16年6番人気5着ローズミラクル、人気より着順が悪かった馬はいない、サンプルは少ないが前走上がり順位が上位の馬の方が崩れやすそう
※位置取りのデータがないので前走上がり3F順位を記載

 

レッドラウダは昨年も参戦して惨敗、今年は前走が上がり7位と積極的にレースを進めていて活性化の不安はなくデータ的にはよさそうが2走前も条件戦で負けているとはいえ直線競馬を使っていてカテゴリー鮮度が低下しているのはマイナス材料

 

1週前本命はレジーナフォルテ