函館記念 有力馬分析【良馬場時の休み明けの短縮馬は[0-1-0-9]】 | b

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有力馬分析

JDD(ジャパンダートダービー)

 

 

 

回顧

七夕賞

プロキオンS(プロキオンステークス)

JDD(ジャパンダートダービー)【地方交流重賞G1 大井外2000m 3歳限定】

 

 

 

スズカデヴィアス 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父SeattleSlew 前走:新潟大賞典1着
適度に間隔を取って使っているが重賞で2戦連続好走中とやや疲労がある、7歳馬のキングカメハメハ産駒であることを考慮するとそろそろ崩れる気もする、ここ3走上がり勝負で結果を出していて小回りコース替わりでどうか、ここ2走3角8番手以降でレースをしていて活性化にも不安
 

サクラアンプルール 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父ノーザンテースト 前走:日経賞3着

中10週以上の距離短縮臨戦馬は

 

17年重14人気2着タマモベストプレイ4角3番手→天皇賞(春)14人気13着11番手・フジキセキ
17年重7人気3着ヤマカツライデン1番手←天皇賞(春)12人気15着1番手・シンボリクリスエス
17年重6人気10着ツクバアズマオー9番手←日経賞8人気11着5番手・ステイゴールド
16年稍重14人気7着ホッコーブレーヴ14番手←日経賞6人気7着9頭立て7→4→4番手・マーベラスサンデー
16年稍重11人気8着トゥインクル10番手←天皇賞(春)9人気13着14→7→9番手・ステイゴールド
16年稍重6人気10着トーセンレーヴ9番手←天皇賞(春)14人気18着7番手・ディープインパクト
16年稍重8人気15着ファントムライト5番手←天皇賞(春)15人気14着14番手・オペラハウス
14年9人気4着アドマイヤフライト13番手←天皇賞(春)8人気11着5→3番手・マンハッタンカフェ
13年4人気5着トウカイパラダイス4角3番手←天皇賞(春)14人気8着2番手・ゴールドアリュール
13年14人気9着ネヴァブション15番手←有馬記念16人気15着16番手・マーベラスサンデー
12年9人気13着ゴールデンハインド12番手←天皇賞(春)10人気7着2番手・クロフネ
10年1人気2着ジャミール8番手←天皇賞(春)3人気7着18番手・ステイゴールド
10年11人気4着エアジパング8→6番手←天皇賞(春)12人気5着4角7番手・エルコンドルパサー
10年12人気16着テイエムプリキュア1番手←日経新春杯5人気12着12頭立て4番手・パラダイスクリーク
09年5人気8着ゼンノグッドウッド14番手←天皇賞(春)9人気11着18番手・エアジハード
08年14人気10着センカク6番手←東京メトロポリタンS(2400m)7人気5着9番手・マーベラスサンデー
08年13人気12着コンラッド14頭立て12番手←ダイヤモンドS2人気2着14頭立て14番手・ダンスインザダーク

中10週以上の休み明けの距離短縮臨戦馬は過去10年で17頭出走して[0-2-1-14]、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは9頭、率が悪く相性はよくない
昨年3頭出走して2頭が好走したが昨年は重馬場でラスト3Fが36.2秒と上がりが掛かった、10年ジャミールが連対した年もも後半5F:60.7秒と上がりが掛かった

 

休み明けの短縮馬は良馬場に限定すると10年ジャミールが1番人気2着になっただけで[0-1-0-9]、人気だと手が出しづらい、サクラアンプルールは2走前に小回り中山の1800mを使っているのは悪くはないが

 

トリコロールブルー 父ステイゴールド 母父Pivotal 母母父CommonGrounds 前走:鳴尾記念3着

前走鳴尾記念3~5着馬は

 

15年1人気4着エアソミュール10→5番手←1人気4着11頭立て3番手・ジャングルポケット

前走鳴尾記念3~5着馬は15年エアソミュールのみ出走で1番人気4着、サンプル不足

 

サンプルは少ないが中央4場の同格のレースに出走していたことになるのである程度の力は証明していることとなる、連対していないことでハンデも背負いづらくよさそう、トリコロールブルーは前走と同斤の56kgを背負ってレースに出ることができる、同距離の同格の重賞に出走しているので多少ストレスがありそうだが2,3走前は1800mと2000mを避けている、前走は休み明けで2番人気3着と人気を裏切っていて今回で今年4走目の4歳馬と疲労の心配もあまりない

 

エアアンセム 父シンボリクリスエス 母父サンデーサイレンス 母母父ノーザンテースト 前走:エプソムC5着

前走エプソムC3~5着馬は

 

16年稍重3人気1着マイネルミラノ1番手←6人気3着1番手・ステイゴールド
14年8人気2着ダークシャドウ7番手←8人気3着10番手・ダンスインザダーク
12年3人気6着マイネルスターリー14→5→3番手←15人気3着2番手・スターオブコジーン

前走エプソムC3~5着馬は過去10年で3頭出走して[1-1-0-1]、着外1頭は12年3番人気6着マイネルスターリー、人気より着順が悪かったのは1頭、サンプルは少ないが相性はいい
唯一人気を裏切った12年マイネルスターリーは当日2角14番手と位置取りを下げていた

 

エアアンセムは前走は3角13番手と差し競馬を試みたが2~8走前は3角7番手以内でレースをしているように先行力はある、2走前も連対しているが1800mのOP特別ならそれほど疲労レベルは高くない、7歳とやや高齢なのは気になるが3走前が条件戦と中期鮮度の高さもある

 

ナイトオブナイツ 父ハービンジャー 母父サンデーサイレンス 母母父ノーザンテースト 前走:函館巴賞(1800m)1着

前走巴賞連対馬は

 

17年重1人気6着サトノアレス4角8番手←1人気1着8頭立て4番手・ディープインパクト
17年重3人気4着アングライフェン5→3番手←2人気2着8頭立て6番手・ステイゴールド
16年稍重2人気9着レッドレイヴン13番手←稍重1人気1着11頭立て7→3番手・SmartStrike
16年稍重5人気13着マテンロウボス16番手←稍重2人気2着11頭立て10→6番手・キングカメハメハ
15年5人気5着レッドレイヴン10→5番手←1人気2着8頭立て6→4番手・SmartStrike
15年2人気8着マイネルミラノ1番手←2人気1着1番手・ステイゴールド
13年2人気4着サトノギャラント9→6番手←1人気2着8→5番手・シンボリクリスエス
13年1人気10着エアソミュール6番手←2人気1着4番手・ジャングルポケット
12年1人気4着トウカイパラダイス4角6番手←2人気1着12頭立て4番手・ゴールドアリュール
11年1人気8着マイネルスターリー4角5番手←6人気1着9頭立て4番手・スターオブコジーン
10年8人気7着メイショウクオリア4番手←10人気1着2→4→5番手・マンハッタンカフェ
09年6人気5着ドリームサンデー10番手←1人気2着1番手・タイキシャトル
09年3人気6着マンハッタンスカイ2番手←5人気1着2番手・マンハッタンカフェ
08年1人気2着フィールドベアー3番手←3人気1着10→6→4番手・フジキセキ
08年5人気5着マヤノライジン9→6番手←4人気1着3番手・マヤノトップガン

前走巴賞連対馬は過去10年で15頭出走して[0-1-0-14]、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭のみ、相性は最悪
掲示板を確保した7頭の内4頭は前走3角5番手以降、前走3角4番手以内馬9頭は6,8,10,4,8,7,5,6,5着、2番人気以内馬が5頭含まれている、単調なレースになりやすい格下のレースを先行して好走した馬は相性はイマイチ、掲示板を確保した3頭は当日3角7番手以降に位置取りを下げていた

 

ナイトオブナイツは前走3角3番手でレースをしていたが差し経験が豊富なので気にすることもないだろう、3走前が条件戦で2走前が15着と凡走していて疲労はなく鮮度がある点も悪くない、相性の悪い臨戦なりにいい臨戦に思える

 

1週前本命はエアアンセム