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ドバイワールドカップデー出馬表【ドバイWC・シーマクラシック・ドバイターフ・ゴールデンシャヒーン】
有力馬分(データ分析)
回顧
阪神コース、特に内回りコースはペースが緩みづらい、そのため好走する馬は自ずと絞れるはず
過去20年のレースを見直して良・稍重馬場でペースが速かったのは17,14,11,10,09,08,05,04,03,02,01,99年の12回
17年1着キタサンブラック・大阪杯2着1番手
2着ステファノス・香港C3着天皇賞3着14番手鳴尾記念2着6番手
14年1着キズナ・京都新聞杯1着15番手毎日杯1着11番手
2着トウカイパラダイス
11年1着ヒルノダムール・皐月賞2着15番手鳴尾記念(1800m)2着8番手京都記念3着6番手
2着ダークシャドウ・古馬混合重賞初出走
10年1着テイエムアンコール・中山記念2着9番手
2着ゴールデンダリア
09年1着ドリームジャーニー・中山記念2着8番手小倉記念1着12番手朝日CC1着6番手
2着ディープスカイ・天皇賞3着5番手
08年1着ダイワスカーレット・エリザベス女王杯1着1番手秋華賞1着2番手ローズS1着1番手
2着エーシンデピュティ・エプソムC1着鳴尾記念(1800m)2着
05年1着サンライズペガサス・中京記念2着10番手
2着ハーツクライ・京都新聞杯1着10番手神戸新聞杯3着番手
04年1着ネオユニヴァース・皐月賞1着7番手スプリングS1着7番手
2着マグナーテン・大阪杯2着1番手
03年1着タガノマイバッハ・中京記念1着1番手古馬混合重賞2戦目
2着マグナーテン・AJCC1着1番手毎日王冠1着1番手
02年1着サンライズペガサス・神戸新聞杯2着5番手大阪城S1着8番手
2着エアシャカール・大阪杯2着14番手
01年1着トーホウドリーム・古馬混合重賞2戦目
2着エアシャカール・皐月賞1着15番手弥生賞2着13番手神戸新聞杯3着7番手
99年1着サイレントハンター・AJCC2着2番手札幌記念2着1番手
2着マチカネフクキタル・京都記念2着3番手京都新聞杯1着8番手神戸新聞杯1着8番手
連対馬は計24頭
距離実績 ※過去1年以内
24頭の内17頭が1800～2000mのG1・3着以内またはG2連対歴あり
24頭の内15頭が3角7番手以内で1800～2000mのG1・3着以内または重賞連対歴あり
10,11,14年と出走馬のレベルが低い年は実績がない馬の好走例が多い、G1に格上げされている現在ではより顕著になると予想
脚質 ※3角位置
2番手以内 トウカイパラダイス2着ダイワスカーレット1着マグナーテン2着タガノマイバッハ1着マグナーテン2着サイレントハンター1着
3～5番手 キタサンブラック1着ステファノス2着テイエムアンコール1着ディープスカイ2着エイシンデピュティ2着サンライズペガサス1着ネオユニヴァース1着エアシャカール4番手マチカネフクキタル2着
6～8番手 キズナ1着ヒルノダムール1着ゴールデンダリア2着ドリームジャーニー1着
9～12番手 ダークシャドウ2着ハーツクライ2着サンライズペガサス1着トーホウドリーム1着
13番手以降 エアシャカール3着
脚質占有率 ※3角位置
2番手以内 25%
3～5番手 37.5%
6～8番手 16.7%
9～12番手 16.7%
13番手以降 4.2%
連対馬の内62.5%は3角5番手以内の先行馬、3角8番手以内から79.2%の連対馬が出ている
勝ち馬12頭の内7頭が3角5番手以内で9頭が3角7番手以内、9頭が3角6番手以内、3角6番手以降馬が2頭連対したのは01年の1度のみ
ちなみに3着馬12頭(ヤマカツエース・エピファネイア・エイシンフラッシュ・ドリームジャーニー・カワカミプリンセス・アサクサキングス・サイレントディール・カンファーベスト・ツルマルボーイ・ビッグゴールド・アドマイヤボス・ミッドナイトベット)の位置取りが9,6,9,11,10,2,1,5,13,8,10,6着と7/12頭が3角8番手以降と差し馬は2,3着に負けるケースが多い
3角9番手以降で連対した5頭全て4歳馬、8頭立ての8番手から1着になった14年キズナも4歳馬、キズナ・ハーツクライ・エアシャカールがダービー連対馬、ダークシャドウはそれまで東京競馬場で3戦して3勝、後に東京競馬場で重賞を2勝、天皇賞でも2着に入る馬、サンライズペガサスは東京競馬場不出走だったが同年の天皇賞で3着に入った