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有力馬分析
回顧
フェイムゲーム 父ハーツクライ 母父アレミロード 母母父ディクタス 前走：ステイヤーズS2着
前走ステイヤーズS連対馬は
17年4人気7着ファタモルガーナ3番手←3人気2着4→5→6→2番手・ディープインパクト
16年稍重5人気11着カムフィー15番手←7人気2着8→12→10番手・ダンスインザダーク
15年2人気2着ファタモルガーナ3番手←4人気2着4角2番手・ディープインパクト
13年2人気6着ファタモルガーナ11→9番手←4人気2着10→2→2番手・ディープインパクト
12年6人気10着マイネルキッツ14→7→9番手←不良4人気1着10→2→1番手・チーフベアハート
前走ステイヤーズS連対馬は過去10年で5頭出走して[0-1-0-4]、2頭が二桁着順、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、相性はイマイチ
連対した15年ファタモルガーナは前走2角2番手で当日3角2番手と先行馬、着外だった4頭の内3頭は前走2角8番手以降だった
フェイムゲームは前走が10頭立ての5番手と好位の後ろぐらいでレースをしていた、2走前以前は3角二桁番手でやや活性化に不安があるか
プレストウィック 父ダイワメジャー 母父Linamix 母母父Riverman 前走：ステイヤーズS3着
前走ステイヤーズS3着馬は過去10年に出走歴はなく参考にするならフェイムゲームの項に書いたステイヤーズS連対馬
ここ2走追い込み競馬でフェイムゲーム同様活性化不足、昨年と同じようなレースをすれば今年も差し遅れそう
レジェンドセラー 父ルーラーシップ 母父スペシャルウィーク 母母父ヘクタープロテクター 前走：AJCC7着
前走アメリカジョッキークラブカップ出走馬は
17年13人気14着サイモントルナーレ14番手←17人気15着17番手・ゴールドアリュール
16年稍重13人気5着マイネルメダリスト7→8→5番手←15人気12着2番手・ステイゴールド
15年1人気1着フェイムゲーム11番手←3人気12着12番手・ハーツクライ
14年1人気1着フェイムゲーム11頭立て11→7→2番手←6人気3着8番手・ハーツクライ
13年1人気1着アドマイヤラクティ7番手←2人気3着12頭立て9→4→4番手・ハーツクライ
13年8人気12着マカニビスティー14番手←12人気5着12頭立て11番手・ゼンノロブロイ
13年11人気16着ネコパンチ2番手←7人気12着1番手・ニューイングランド
12年11人気12着サンテミリオン4角6番手←9人気4着2番手・ゼンノロブロイ
12年13人気16着アブソリュート9→14→16番手←不良7人気6着11頭立て10番手・タニノギムレット
11年3人気12着ミヤビランベリ1番手←6人気2着1番手・オペラハウス
11年13人気14着シャインモーメント3番手←11人気7着11頭立て7番手・キングヘイロー
10年14人気9着ドットコム2番手←11人気10着13頭立て13番手・ブライアンズタイム
10年15人気10着ビエンナーレ3番手←13人気7着13頭立て10番手・ステイゴールド
10年12人気13着ダイワワイルドボア7→3番手←8人気9着5→2番手・アグネスタキオン
09年16人気5着ゴーウィズウィンド9番手←11人気13着13頭立て10番手・フレイズ(3代父Nijinsky)
08年14人気8着ゴーウィズウィンド4角4番手←15人気16着12番手・フレイズ
08年11人気9着チェストウイング14頭立て12番手←14人気9着12番手・スペシャルウィーク
08年3人気10着ブラックアルタイル8番手←6人気3着8→5番手・アドマイヤベガ
08年13人気13着ブリットレーン4角9番手←16人気11着12番手・サクラローレル
前走AJCC出走馬は過去10年で19頭出走して[3-0-0-16]、13頭が9着以下、人気より着順がよかったのは6頭、勝ち馬が3頭出ているが3頭とも1番人気馬、期待値は低い
勝ち切った3頭の共通点は特に見当たらない、3頭ともハーツクライ産駒だがたまたまだろうし、3頭は5,4,5歳と若かった
レジェンドセラーは4歳馬で父はKingmambo系のルーラーシップ、ハーツクライほど闘争心はないが距離伸ばして体力活かす形は期待値が高い種牡馬、距離適性はあると思うので後は重賞で力が足りるかどうか
ソールインパクト 父ディープインパクト 母父ExchangeRate 母母父Time for aChange 前走：日経新春杯11着
前走日経新春杯4着以下馬は
17年2人気3着カフジプリンス5番手←稍重3人気5着8番手・ハーツクライ
14年7人気10着ロードオブザリング2番手←12人気15着16番手・ホワイトマズル
12年2人気3着スマートロビン2番手←2人気5着11頭立て1番手・ディープインパクト
12年4人気6着ビートブラック4角6番手←4人気4着12頭立て2番手・ミスキャスト
11年4人気2着コスモヘレノス4角6番手←6人気12着7番手・グラスワンダー
11年1人気4着ビートブラック13番手←4人気10着1番手・ミスキャスト
11年9人気5着ゲシュタルト2角4番手←5人気6着4角2番手・マンハッタンカフェ
11年14人気13着エーティーボス15番手←12人気8着13頭立て6番手・ナリタトップロード
10年10人気3着ドリームフライト1番手←9人気9着1番手・フサイチソニック
09年11人気15着ドリームフライト2→5→15番手←6人気8着2番手・フサイチソニック
08年7人気11着トウカイワイルド2番手←11人気8着5番手・サンデーサイレンス
前走日経新春杯4着以下馬は過去10年で11頭出走して[0-1-3-7]、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、やや人気になりやすく連対馬は1頭しか出ていないが相性は悪くない
複勝圏を確保した3頭の内2頭は前走3番人気以内、前走4番人気以内馬は4頭いて[0-0-2-2]、着外2頭は12年4番人気6着ビートブラックと11年1番人気4着ビートブラック、人気より着順がよかった馬はいないが格上のレースで人気になるような馬は安定感がある
複勝圏を確保した4頭は2走前に2500m以上のレースで1着だった、該当馬は5頭(17年カフジプリンス・12年スマートロビン・11年コスモヘレノス・11年ビートブラック・09年ドリームフライト)いて[0-1-2-2]、着外2頭は11年1番人気4着ビートブラックと09年11番人気15着ドリームフライト、人気より着順がよかったのは1頭
ソールインパクトは2走前に2500mの重賞で連対していて前走が人気を裏切っているのは悪くないが、今年の日経新春杯はかなりペースが遅かった点が不安、例年は距離短縮で追走に苦労したタイプが巻き返してくるのでドスローだった今年は有効的なショックが掛かるか微妙
ホウオウドリーム 父ルーラーシップ 母父メジロライアン 母母父パーソロン 前走：東京準OP早春S(2400m)4着
前走準OP2～4着馬は
15年8人気3着カムフィー12番手←東京早春S稍重7人気4着13頭立て10番手・ダンスインザダーク
15年12人気14着タイセイドリーム3番手←東京プロミネントJT4人気3着3番手・ディープインパクト
09年2人気1着モンテクリスエス9→13→9番手←中山迎春S1人気2着12頭立て10→6番手・シンボリクリスエス
09年3人気6着エーシンダードマン9→2→2番手←中山迎春S4人気3着12頭立て7番手・ダンスインザダーク
08年9人気5着マンハッタンスカイ1番手←中山迎春S4人気3着1番手・マンハッタンカフェ
08年4人気7着エフティイカロス6→4番手←中山迎春S2人気2着12頭立て5→2番手・アグネスタキオン
前走準OP2～4着馬は過去10年で6頭出走して[1-0-1-4]、5頭が7着以内、人気より着順が悪かったのは3頭、サンプルは多くないがベタ買いでも回収率はプラス
複勝圏を確保した2頭は前走3角10番手以降で上がり2位以内だった差し・追い込み馬、ペースが上がる格上げ戦で差しやすくなるか、また2頭は2走前は3角5番手以内でレースをしていた、追い込み一辺倒だと活性化に不安がある可能性があるので注意
ホウオウドリームは前走上がり最速をマークしたが0.2秒差4着、前走の負け方はよかったが追い込み一辺倒でやや活性化に不安がある
1週前本命はホウオウドリーム