東京新聞杯 有力馬分析 | b

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有力馬分析

きさらぎ賞【前走3角5番手以内の前走未勝利戦1着馬は[1-2-1-3]】

 

 

 

回顧

シルクロードS(シルクロードステークス)

根岸S(根岸ステークス)

川崎記念【川崎地方交流重賞G1】

 

 

 

クルーガー 父キングカメハメハ 母父ディクタット 母母父Surumu 前走:京都金杯2着

前走京都金杯3着以内馬は

 

17年3人気1着ブラックスピネル1番手←6人気2着6→8番手・タニノギムレット
17年1人気3着エアスピネル10頭立て5番手←1人気1着6→4番手・キングカメハメハ
16年8人気5着テイエムタイホー3番手←13人気2着5番手・ニューイングランド
15年稍重2人気6着エキストラエンド15番手←4人気2着8→6番手・ディープインパクト
15年稍重7人気7着マイネルメリエンダ3番手←7人気3着3番手・チーフベアハート
14年重3人気2着エキストラエンド10→8番手←6人気1着13番手・ディープインパクト
13年4人気3着トライアンフマーチ2番手←6人気2着3番手・スペシャルウィーク
13年11人気14着ヤマニンウイスカー8番手←7人気3着1番手・マンハッタンカフェ
12年1人気5着ダノンシャーク14番手←2人気2着14番手・ディープインパクト
12年5人気8着マイネルラクリマ5番手←3人気1着5番手・チーフベアハート
11年4人気6着シルボート1番手←7人気1着1番手・ホワイトマズル
10年7人気13着ライブコンサート13番手←5人気1着10番手・Singspiel
09年1人気6着タマモサポート5番手←7人気1着3番手・タマモクロス
09年不良4人気11着マルカシェンク15番手←3人気2着10番手・サンデーサイレンス
08年2人気7着エイシンデピュティ4番手←3人気1着2番手・フレンチデピュティ
08年7人気9着カネトシツヨシオー8→10番手←9人気3着14番手・タヤスツヨシ

前走京都金杯3着以内馬は過去10年で16頭出走して[1-1-2-12]、9頭が6着以内、人気より着順がよかったのは4頭、大きく崩れる馬は少ないが相性は悪い
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日3角5番手以内、当日3角6番手以降馬は7頭いて[0-1-0-6]、3頭が6着以内、人気より着順がよかったのは1頭のみ、人気より着順がよくて連対した14年2着エキストラエンドが出走した年は重馬場だった
前走3角2番手以内馬は3頭いて11番人気14着、4番人気6着、2番人気7着、前走3角8(7)番手以降馬は6頭いて[0-1-0-5]、着外5頭は6,5,13,11,9着、人気より着順がよかったのは1頭のみ、単純なストレスには注意したい
掲示板を確保した6頭は全て2走前に1400mまたは1800mのレースに出走していた、カテゴリー鮮度の低下や蓄積疲労の有無に注意したい

 

クルーガーは昨秋から富士S3着→マイルCS7着→京都金杯2着とマイル路線を続けて好走、疲労・ストレスが心配

 

グレーターロンドン 父ディープインパクト 母父ドクターデヴィアス 母母父Danzig 前走:中山ディセンバーS(1800m)3着

前走が人気を裏切っていて軽く間隔を空けている、疲労の心配はないディープインパクト産駒の距離短縮臨戦、逆らう理由はなさそう

 

アドマイヤリード 父ステイゴールド 母父Numerous 母母父Kenmare 前走:府中牝馬S3着

休み明けの馬は

 

17年5人気2着プロディガルサン10頭立て6番手←菊花賞11人気11着11番手・ディープインパクト
16年5人気1着スマートレイアー1番手←エリザベス女王杯8人気5着18番手・ディープインパクト
16年9人気11着サトノギャラント14番手←関屋記念3人気8着12頭立て12番手・シンボリクリスエス
15年稍重6人気10着タガノグランパ11番手←マイルCS11人気10着16番手・キングカメハメハ
15年稍重12人気15着マイネルホウオウ7番手←東京優駿7人気15着13番手・スズカフェニックス
15年稍重16人気16着ハノハノ5番手←福島民友C(1200m)8人気14着5番手・アドマイヤコジーン
14年重8人気1着ホエールキャプチャ8→10番手←エリザベス女王杯重4人気6着11番手・クロフネ
14年重1人気4着コディーノ6番手←天皇賞(秋)4人気5着6番手・キングカメハメハ
14年重4人気5着サトノギャラント14頭立て13番手←東京キャピタルS(1600m)1人気1着15番手・シンボリクリスエス
14年重6人気6着レイカーラ8番手←中山ターコイズS2人気1着12頭立て6番手・キングカメハメハ
14年重10人気7着サクラゴスペル4番手←マイルCS15人気17着10番手・サクラプレジデント
14年重11人気8着エールブリーズ6番手←東京準OP奥多摩S(1400m)1人気1着3番手・フジキセキ
14年重13人気9着セイクリッドセブン11番手←小倉日経OP(1800m)重8人気6着10頭立て8番手・フジキセキ
14年重2人気10着ショウナンマイティ14番手←毎日王冠1人気6着11頭立て8番手・マンハッタンカフェ
14年重9人気11着ヴィルシーナ3番手←ジャパンC9人気7着3番手・ディープインパクト
14年重7人気13着レッドスパーダ2番手←天皇賞(秋)14人気17着4角3番手・タイキシャトル
13年10人気6着スマートシルエット2番手←エリザベス女王杯重6人気16着4番手・ファルブラヴ
13年1人気10着ドナウブルー5番手←マイルCS5人気3着8番手・ディープインパクト
13年6人気11着リアルインパクト4番手←マイルCS稍重9人気5着5番手・ディープインパクト
13年15人気16着リーチザクラウン8番手←CBC賞重10人気6着13番手・スペシャルウィーク
12年6人気6着ミッキードリーム3番手←マイルCS8人気9着10番手・キングカメハメハ
12年12人気11着ゴールスキー9番手←東京キャピタルS(1600m)2人気12着7番手・ネオユニヴァース
12年15人気12着キングストリート6番手←阪神マイラーズC11人気17着14→9番手・キングカメハメハ
11年5人気1着スマイルジャック4番手←マイルCS5人気6着3番手・タニノギムレット
11年12人気4着キャプテンベガ14番手←東京アイルランドT(2000m)6人気9着11番手・サンデーサイレンス
11年1人気7着ダノンヨーヨー15番手←マイルCS1人気2着16番手・ダンスインザダーク
11年3人気11着フラガラッハ8番手←東京準OP紅葉S(1600m)稍重1人気1着1番手・デュランダル
11年10人気12着ファイアーフロート2番手←京成杯AH4人気1着2番手・スペシャルウィーク
11年9人気15着ショウワモダン9→7番手←マイルCS11人気17着11番手・エアジハード
11年14人気16着マイネルレーニア6番手←スワンS7人気14着13番手・グラスワンダー
08年1人気4着カンパニー13番手←マイルCS3人気5着15番手・ミラクルアドマイヤ
08年9人気10着コイウタ4番手←マイルCS13人気14着8番手・フジキセキ
08年8人気12着マイケルバローズ8番手←富士S7人気2着6番手・タイキシャトル
08年15人気16着アポロノサトリ2番手←東京ペルセウスS(ダ1400m)12人気12着16番手・Cozzene

中10週以上の休み明けの馬は過去10年で34頭出走して[3-1-0-30]、11頭が6着以内、人気より着順がよかったのは11頭
当日4番人気以内馬は7頭いて複勝圏内馬なし、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、人気の馬が崩れるということは蓄積疲労が原因、7頭の内4頭は前走G1で5着以内、2頭は前走準OP以上のマイル戦で1着、複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走が京都2200m以上のG1で3角11番手以降で5着以下に負けていた

 

アドマイヤリードは秋が1戦しか使っておらずしかも1800mで3着というのは悪くない、問題は休み明け自体をこなすかだろう、11年スマイルジャックが勝ち切った年のようにタフなレース質になれば集中力活かせるかもしれないが

 

ダイワキャグニー 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父Coastal 前走:中山金杯5着

前走中山金杯出走馬は

 

15年11人気9着アンコイルド1番手←14人気12着11番手・Giant'sCauseway
13年5人気2着ダイワマッジョーレ14番手←3人気5着6→8番手・ダイワメジャー
09年不良14人気7着リキッドノーツ15番手←10人気12着16番手・エルコンドルパサー
08年3人気8着サイレントプライド4番手←1人気6着5番手・フレンチデピュティ

前走中山金杯出走馬は過去10年で4頭いて[0-1-0-3]、全頭一桁着順、人気より着順が悪かったのは1頭
人気を裏切った08年サイレントプライドは上がりの掛かるレースや中山実績があった馬、唯一連対したダイワマッジョーレは東京コースや新潟外回り・中京コースで実績があった馬、小回り中山が向かないタイプが広いコース替わりで巻き返してくる形か

 

ダイワキャグニーは東京競馬場のOP特別2勝含む4勝とコース実績があり、距離短縮臨戦自体相性がいいし積極的に狙ってみたい臨戦

 

ダノンプラチナ 父ディープインパクト 母父Unbridled'sSong 母母父GeneralMeeting 前走:中山ニューイヤーS(1600m)1着

前走ニューイヤーステークス連対馬は

 

17年4人気4着マイネルアウラート2番手←7人気1着2番手・ステイゴールド
16年4人気6着ダイワリベラル5番手←3人気1着9頭立て4番手・ダイワメジャー
12年8人気1着ガルボ3番手←3人気2着3番手・マンハッタンカフェ
12年4人気2着コスモセンサー1番手←1人気1着2番手・キングカメハメハ
10年2人気1着レッドスパーダ2番手←2人気1着3番手・タイキシャトル
10年6人気3着エーシンフォワード4番手←1人気2着5番手・ForestWildcat
09年不良6人気9着ショウワモダン7番手←5人気2着3→7→4番手・エアジハード

前走ニューイヤーS連対馬は過去10年で7頭出走して[2-1-1-3]、着外3頭は4番人気4着、4番人気6着、6番人気9着、人気より着順が悪かったのは2頭のみ、相性はいい
複勝圏を確保した4頭は前走3角5番手以内で当日3角4番手以内の先行馬と先行馬優勢

 

ニューイヤーS連対馬は相性いいがダノンプラチナは差し馬、今年のニューイヤーSの勝ちタイムは例年より遅い点も気になる

 

1週前本命はダイワキャグニー