ジャパンカップ 有力馬分析【5歳以上で前走天皇賞(秋)連対の5歳以上馬は(0,1,2,3)】 | b

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キタサンブラック 父ブラックタイド 母父サクラバクシンオー 母母父ジャッジアンジェルーチ 前走:天皇賞(秋)1着

前走秋の天皇賞連対馬は

 

16年2人気5着リアルスティール3番手←7人気2着10番手・ディープインパクト
15年1人気3着ラブリーデイ6番手←1人気1着4番手・キングカメハメハ
14年6人気3着スピルバーグ15番手←5人気1着14番手・ディープインパクト
14年1人気4着ジェンティルドンナ6番手←2人気2着3番手・ディープインパクト
13年1人気1着ジェンティルドンナ3番手←1人気2着2番手・ディープインパクト
12年4人気5着フェノーメノ5→7番手←1人気2着4番手・ステイゴールド
12年5人気9着エイシンフラッシュ8番手←5人気1着12番手・King'sBest
11年6人気2着トーセンジョーダン2番手←7人気1着10番手・ジャングルポケット
10年1人気1位入線2着降着ブエナビスタ12番手←1人気1着8番手・スペシャルウィーク
10年3人気5着ペルーサ18番手←4人気2着17番手・ゼンノロブロイ
09年4人気13着スクリーンヒーロー9→6→5番手←7人気2着4番手・グラスワンダー
08年2人気3着ウオッカ3番手←1人気1着7番手・タニノギムレット
07年1人気3着メイショウサムソン9→4番手←1人気1着4番手・オペラハウス

前走秋の天皇賞連対馬は過去10年で13頭いて(1,2,4,6)、11頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは10頭、さすがに人気になるが連対馬は3頭で勝ち切ったのは1頭のみ
複勝圏を確保した7頭の内5頭は前走2番人気以内馬、前走2番人気以内馬は7頭いて(1,1,3,2)、着外3頭は4,5着、人気より着順が悪かったのは6頭、抜群の安定感、4歳馬(13年ジェンティルドンナ・ブエナビスタ・ウオッカ・メイショウサムソン)に限れば4頭いて(1,1,2,0)、これは降着で2着だった10年ブエナビスタも含まれている、生涯鮮度が高い馬が人気に応えてくれば崩れようがないということか

 

キタサンブラックは年齢が5歳とネックだが前走は1番人気に応えて1着、勝ち切るには展開面に恵まれたり運が必要だろう

 

レイデオロ 父キングカメハメハ 母父シンボリクリスエス 母母父Seeking theGold 前走:神戸新聞杯1着

この秋2戦目で間隔も空けているので疲労・ストレスはないが前哨戦に本番と同じ距離を使った点はいただけない、鮮度は抜群ですし後方から競馬をして流れの外に出た方がいいと思う
 

サトノクラウン 父Marju 母父Rossini 母母父Vettori 前走:天皇賞(秋)2着

天皇賞連対馬はキタサンブラックの項参照

 

こっちも人気に応えてはいるがキタサンブラックと同じで5歳馬、距離が伸びること自体は問題ないですが疲労・ストレスに強くなく休養を挟まずに連続好走したことは一度もない、買いづらいタイミング

 

シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母父Machiavellian 母母父Nureyev 前走:京都大賞典3着

前走京都大賞典3着以下馬は

 

16年5人気2着サウンズオブアース9番手←3人気4着10頭立て9番手・ネオユニヴァース
16年13人気10着ラストインパクト5番手←5人気7着10頭立て5→3番手・ディープインパクト
16年17人気15着ヒットザターゲット15番手←7人気5着10頭立て4角6番手・キングカメハメハ
13年2人気15人気ゴールドシップ13番手←1人気5着13頭立て3番手・ステイゴールド
12年9人気16着ローズキングダム8→3番手←3人気6着13頭立て6番手・キングカメハメハ
09年7人気8着マイネルキッツ18番手←5人気7着14頭立て12→8→11番手・チーフベアハート
01年5人気3着ナリタトップロード13番手←2人気中止7頭立て2番手・サッカーボーイ

前走京都大賞典3着以下馬は過去20年で7頭出走して(0,1,1,5)、4頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは3頭
複勝圏を確保した2頭は前走10頭立ての3角9番手馬と前走3角2番手と極端な脚質、相性の悪い臨戦にありがちな巻き返しパターン、前走は3番人気以内で人気より凡走、当日は前走後方から流れに入った馬、前走2番手から一気に位置取りを下げた馬と大胆な位置取りショックを施していた、また2頭の父はS系のネオユニヴァースとC系サッカーボーイ、非L系が理想か、2頭には3000m以上のG1(菊花賞)連対歴があった

 

シュヴァルグランは前走は1番人気を裏切って3着、前走は2角14番手と極端な脚質で当日先行する位置取りショックを仕掛ければ面白そう、父が強い相手向きのハーツクライという点もプラス材料だが母系の影響かこの馬は気のよさがあるのでイメージがピッタリって感じでもない

 

ソウルスターリング 父Frankel 母父Monsun 母母父DashingBlade 前走:天皇賞(秋)6着

前走秋の天皇賞6着以下馬は

 

16年7人気9着ルージュバック2角7番手←3人気7着12番手・マンハッタンカフェ
15年7人気2着ラストインパクト12→8→11番手←9人気12着11→8番手・ディープインパクト
15年13人気7着ワンアンドオンリー4番手←11人気16着4番手・ハーツクライ
15年18人気9着ダービーフィズ6番手←12人気15着16番手・ジャングルポケット
15年16人気15着カレンミロティック1番手←13人気13着3番手・ハーツクライ
15年10人気16着アドマイヤデウス2番手←16人気11着18番手・アドマイヤドン
15年12人気17着ペルーサ11→5番手←15人気7着14番手・ゼンノロブロイ
14年4人気1着エピファネイア3番手←4人気6着4角9番手・シンボリクリスエス
14年9人気8着フェノーメノ14番手←3人気14着11→9番手・ステイゴールド
14年7人気11着デニムアンドルビー18番手←6人気7着11番手・ディープインパクト
14年16人気14着トーセンジョーダン5番手←17人気17着8→6番手・ジャングルポケット
14年14人気15着ディサイファ12番手←8人気12着13番手・ディープインパクト
13年11人気3着トーセンジョーダン2番手←10人気11着4角7番手・ジャングルポケット
13年10人気9着ナカヤマナイト6番手←13人気6着10番手・ステイゴールド
13年8人気11着ヒットザターゲット9→6→2番手←11人気7着13番手・キングカメハメハ
12年10人気6着トーセンジョーダン2番手←7人気13着12番手・ジャングルポケット
12年11人気10着ジャガーメイル16番手←16人気7着14番手・ジャングルポケット
11年14人気3着ジャガーメイル8→12→9番手←9人気9着15番手・ジャングルポケット
11年5人気8着エイシンフラッシュ11→9番手←3人気6着3番手・King'sBest
11年9人気9着ローズキングダム4角6番手←4人気10着5番手・キングカメハメハ
10年7人気4着ジャガーメイル16番手←5人気15位入線18着降着13番手・ジャングルポケット
10年10人気12着シンゲン1番手←3人気6着11→10→13番手・ホワイトマズル
09年11人気5着エアシェイディ15番手←12人気8着12番手・サンデーサイレンス
09年9人気6着エイシンデピュティ2番手←14人気9着1番手・フレンチデピュティ
09年17人気12着コスモバルク15番手←18人気14着4番手・ザグレブ
09年10人気16着アサクサキングス2番手←11人気18着17番手・ホワイトマズル
09年13人気18着ヤマニンキングリー4番手←10人気7着6番手・アグネスデジタル
08年6人気8着アサクサキングス8番手←6人気8着5番手・ホワイトマズル
08年12人気11着オースミグラスワン16番手←10人気7着15番手・グラスワンダー
08年16人気12着アドマイヤモナーク16番手←13人気12着12番手・ドリームウェル
08年13人気15着トーセンキャプテン13番手←14人気16着2番手・ジャングルポケット
07年5人気1着アドマイヤムーン2角5番手←2人気6着7番手・エンドスウィープ
07年14人気5着デルタブルース5番手←12人気12着2番手・ダンスインザダーク
07年10人気6着チョウサン1番手←5人気8着16番手・ダンスインザダーク
07年17人気15着ローゼンクロイツ13番手←13人気11着13番手・サンデーサイレンス

前走秋の天皇賞6着以下馬は35頭出走して(2,1,2,30)、8頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは12頭
前走4番人気以内馬は7頭いて(2,0,0,5)、着外5頭は9,8,8,9,12着、人気より着順が悪かったのは3頭、前走上位人気に推されていたに注意、たまたまかもしれないが連対した2頭は前走が休み明けだった

前走3角5番手以内馬は9頭いて07年14番人気5着デルタブルースが最高着順、人気より着順がよかったのは5頭、先行して負けた馬はイマイチ、前走3角6番手以降馬は26頭いて(2,1,2,21)、7頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは9頭、複勝圏を確保した5頭の内4頭は3角基準で前走より3つ以上ポジションを上げて、5頭の内4頭は当日3角8番手以内でレースをしていた
複勝圏を確保した5頭の内3頭は菊花賞また春の天皇賞で連対歴があり、15年ラストインパクトは菊花賞と春の天皇賞で5着に入った実績あり、長距離をこなす体力がある馬がベターか、07年アドマイヤムーンは3000m以上の距離のレースに出走歴自体がなかった

 

ソウルスターリングは前走4番人気6着と人気を裏切った、2走前も1番人気を裏切って惨敗しているので疲労・ストレスは気にならない、3歳の牝馬なので3000m以上の距離への出走はないがエリザベス女王杯を勝つことになるモズカッチャンをオークスで0.3秒差千切って好タイムで勝っているので距離が伸びて条件が好転するのは明らか、前走は3角9番手と今まで一番後方でレースをしているので自然に乗れば先行する位置取りショックが掛かる

 

1週前本命はソウルスターリング