ファンタジーステークス 有力馬分析【前走りんどう賞2~4着馬は(1,2,1,14)】 | b

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有力馬分析

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JBC競走(17/11/3(金) JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシック)の出馬表

 

 

 

アマルフィコースト 父ダイワメジャー 母父HighChaparral 母母父GreenDesert 前走:中京2歳S(1600m)1着

坂コースで好走、逃げて圧勝歴ありとS質が強そう、距離短縮は向くと思うがレース質が軽くなって後方からのレースになるのは避けたい

 

アーデルワイゼ 父エイシンフラッシュ 母父アグネスタキオン 母母父Caerleon 前走:京都もみじS(1400m)2着

前走もみじS出走馬は過去10年で3頭しか出走しておらず参考にしづらいので1週違いで同条件で行われる500万下のりんどう賞を参考にすると

 

前走りんどう賞2~4着馬は

 

16年2人気9着ヤマカツグレース12頭立て7番手←1人気2着9頭立て6番手・ハービンジャー
15年6人気2着メジェルダ1番手2人気2着1番手・ディープインパクト
15年7人気5着ダガノヴィアーレ2番手←4人気3着5番手・ダイワメジャー
14年1人気2着ダノングラシアス14頭立て8番手←2人気2着10頭立て8番手・マンハッタンカフェ
14年8人気7着タガノヴェルリー14頭立て8番手←4人気3着10頭立て5番手・ホワイトマズル
13年6人気5着リアルヴィーナス15番手←3人気3着10頭立て9番手・ネオユニヴァース
13年2人気9着エルノルテ14番手←2人気4着10頭立て9番手・ディープインパクト
12年7人気6着ローガンサファイア9番手←2人気2着10頭立て5番手・ダイワメジャー
12年13人気7着モーニングフェイス1番手←6人気4着10頭立て3番手・ブライアンズタイム
11年3人気8着ゴールデンムーン16番手←2人気2着10頭立て8番手・アドマイヤムーン
10年11人気4着ハピシン3番手←不良6人気3着9頭立て4番手・ルールオブロー
10年15人気8着トーホウペッグ10番手←不良8人気4着9頭立て7番手・カルストンライトオ
09年3人気3着グレナディーン2番手3人気2着9頭立て3番手・スペシャルウィーク
09年9人気5着ユメノキラメキ1番手←5人気3着1番手・ロージズインメイ
08年11人気8着メイクデュース9→6番手←3人気3着13頭立て7番手・トウカイテイオー
08年9人気13着プレザントブリーズ6番手←4人気2着13頭立て9→5番手・マンハッタンカフェ
07年4人気1着オディール3番手2人気2着9頭立て4番手・クロフネ
07年9人気6着デューン14頭立て7番手←4人気4着9頭立て6番手・アグネスデジタル

前走りんどう賞2~4着馬は過去10年で18頭いて(1,2,1,14)、8頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは5頭、好走している馬が多いのはこのゾーン、っというより前走2着馬が8頭いて(1,2,1,4)、着外4頭は9,6,8,13着と2着馬だけを買っとけばいいって感じ
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日3角3番手以内の先行馬、当日3角3番手以内馬は7頭いて(1,1,1,4)、着外4頭は5,7,4,5着、人気より着順が悪かった馬は1頭もいない
前走3角5番手以降馬は12頭いて(0,1,0,11)、3頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは5頭、2番人気9着、1番人気2着、2番人気9着、3番人気8着など人気を裏切るのはこのパターン、活性化に不安がある馬はイマイチ
複勝圏を確保した馬は前走3番人気以内馬、前走3番人気以内馬は10頭いて(1,2,1,6)、着外6頭は9,5,9,6,8,8着、人気より着順が悪かったのは4頭

 

りんどう賞を参考にするならアーデルワイゼは前走が2番人気2着と疲労・ストレスはなく、前走3角4番手だから活性化の問題もない

 

コーディエライト 父ダイワメジャー 母父Out ofPlace 母母父Star deNaskra 前走:新潟2歳S2着

前走新潟2歳S出走馬は

 

11年13人気5着ニコールバローズ9番手←10人気13着2番手・ゼンノロブロイ
10年2人気9着マイネイサベル11番手←9人気1着8番手・テレグノシス
09年10人気8着スプリングサンダー11番手←12人気5着13番手・クロフネ
07年2人気3着エイシンパンサー7番手←2人気4着12番手・コロナドズクエスト

前走新潟2歳S出走馬は過去10年で4頭出走して(0,0,1,3)、2頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭
唯一複勝圏を確保したのは前走が3角12番手で2番人気4着と人気を裏切っていた07年エイシンパンサー、当日は3角7番手でレースをしていた、つまり逆ショッカー、2走前が取り消し、3走前が阪神1200mの新馬戦で0.6秒差圧勝していた、距離延長戦の前走を後方に回った短い距離で適性を示していた馬が距離短縮戦で巻き返してくる形

 

コーディエライトは前走が緩いペースを逃げて2着、2,3走前に短い距離で速いペースを経験している点は悪くないが、逃げて好走したストレスがあるので流れの中に入り過ぎるのはよくないか

 

モズスーパーフレア 父Speightstown 母父Belong toMe 母母父ValidAppeal 前走:小倉2歳S7着

前走小倉2歳S出走馬は

 

14年14人気1着クールホタルビ3番手←7人気13着3番手・マツリダゴッホ
14年2人気6着レオパルディナ14頭立て11→9番手←1人気2着3番手・スニッツェル
13年4人気1着ベルカント1番手←1人気2着1番手・サクラバクシンオー
13年11人気10着マイネヴァリエンテ6番手←重6人気6着2番手・コンデュイット
12年8人気11着エーシンセノーテ6番手←1人気4着2番手・フレンチデピュティ
12年14人気13着エピカ11番手←10人気14着17番手・マイネルラヴ
08年7人気7着コウエイハート1番手←8人気2着5→3番手・バブルガムフェロー
08年6人気9着シルクナデシコ6番手←5人気4着12番手・フジキセキ
07年6人気8着マイネレーツェル14頭立て10番手←1人気3着12頭立て10番手・ステイゴールド

前走小倉2歳S出走馬は過去10年で9頭出走して(2,0,0,7)、3頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは4頭、14年に14番人気の馬が勝っているので回収率はプラス
勝ち切った2頭は当日3角3番手以内馬の先行馬、当日3角3番手以内馬は3頭いて1,1,7着、人気より着順が悪かった馬はいない、勝ち切った2頭はキャリア内で全て3角3番手以内と徹底して先行していた、他の共通点は1200mの新馬戦で0.6秒差以上圧勝していた

 

モズスーパーフレアは相性のいい徹底先行馬、2走前は1200mの新馬戦だが圧勝はしていない、しかしキャリア1戦で単勝オッズ2.8倍の1番人気に推されたように新馬戦で出走馬の中で1200mのトップの持ちタイムを記録するそれ相応のパフォーマンスを示していた

 

ベルーガ 父キンシャサノキセキ 母父KrisS. 母母父Nureyev 前走:札幌新馬戦(1200m)1着

前走新馬戦1着馬は

 

16年1人気1着ミスエルテ12頭立て10番手←阪神(1600m)1人気1着6番手・Frankel
16年10人気7着アオアラシ5番手←小倉(1200m)8人気1着5番手・アルデバランⅡ
15年4人気4着ワントゥワン12頭立て7番手←中京(1400m)1人気1着13頭立て4番手・ディープインパクト
15年9人気7着ピュアコンチェルト12頭立て7番手←阪神(1400m)5人気1着2番手・キンシャサノキセキ
15年3人気8着アドマイヤリード12頭立て6番手←中京(1600m)3人気1着10頭立て4番手・ステイゴールド
14年5人気8着ペルフィカ14頭立て11番手←京都(1400m)6人気1着11番手・ゼンノロブロイ
14年10人気10着ルアンジュ14番手←中京(1400m)3人気1着3番手・マンハッタンカフェ
14年4人気11着ダイワプロパー10番手←京都(1400m)2人気1着7番手・ダイワメジャー
13年18人気14着テイエムナデューラ10番手←京都(1200m)5人気1着2番手・アドマイヤジャパン
13年14人気15着ダンツキャンサー3番手←京都(1400m)重10人気1着1番手・アドマイヤジャパン
13年8人気17着ノボリレジェンド10番手←京都(1400m)1人気1着10頭立て5番手・ディープインパクト
13年16人気18着スイートガーデン6番手←東京(1600m)7人気1着1番手・ブラックタイド
12年4人気2着ローブティサージュ8番手←函館(1800m)2人気1着10頭立て7番手・ウォーエンブレム
12年12人気12着マイネチャーム13番手←阪神(1400m)5人気1着2番手・アグネスタキオン
11年5人気6着タガノミュルザンヌ13番手←阪神(1400m)3人気1着11番手・アグネスタキオン
11年9人気15着タガノルミナーレ13番手←京都(1400m)5人気1着10頭立て3番手・タニノギムレット
10年7人気2着ホーマンフリップ5番手←新潟2歳S除外←阪神(1400m)重1人気1着4番手・フジキセキ
10年1人気5着ケイティーズジェム8番手←京都(1600m)1人気1着2番手・ディープインパクト
10年8人気15着キョウワジャンヌ8番手←阪神(1200m)2人気1着13頭立て5→3番手・ハーツクライ
08年1人気4着ワイドサファイア14頭立て6番手←阪神(1600m)1人気1着8頭立て3→5番手・アグネスタキオン
08年3人気11着ツルマルハロー3番手←京都(ダ1400m)1人気1着1番手・アグネスデジタル
07年10人気10着リマレックス2番手←京都(1400m)4人気1着12頭立て3番手・アグネスタキオン
07年3人気11着ドリームローズ14頭立て13番手←阪神(1400m)2人気1着18番手・サクラバクシンオー

前走新馬戦1着馬は過去10年で23頭出走して(1,2,0,20)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは5頭のみ、相性はよくない
勝ち馬1頭含む連対馬2頭は前走1600m以上の距離のレースに出走していた、前走が1600m以上の馬は6頭いて(1,1,0,4)、着外4頭は8,18,5,4着、人気より着順がよかったのは1頭のみだが率は悪くない、連対した2頭は前走3角6,7番手と流れの中でレースをしていた、ちょっと広めにとって前走3角4~7番手の馬に限定すると3頭いて(1,1,0,1)、着外1頭は15年3番人気8着アドマイヤリード、連対した2頭は当日3角8番手以降と差しに回っていた、前走が1600mのレースに出走していた馬で当日3角8番手以降馬は3頭いて(1,1,0,1)、着外1頭は10年1番人気5着
ケイティーズジェム
前走が1400m以下の馬は17頭いて(0,1,0,16)、3頭が6着以内、人気より着順がよかったのは4頭、連対した10年ホーマンフリップは新馬戦が重馬場だった、距離短縮馬が比較的好走率が高いようにタフな経験が活きたか

連対した3頭の父はFrankel、ウォーエンブレム、フジキセキ、非L系が理想か
連対した3頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬は11頭いて(1,2,0,8)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭のみ

前走が1200mの新馬戦に出走していた馬は3頭いて7,14,15着、人気より着順がよかったのは2頭、データ数が少なく可能性は否定できない、ベルーガは前走は圧勝しているが新馬戦で圧勝して当日人気を背負うような馬は見るも無残に散っていっているので人気になる分あまり評価はしたくない

 

1週前本命はモズスーパーフレア