スプリンターズステークス穴馬分析【セントウルS前走3番人気以内で3~5着馬は(1,1,2,3)】 | b

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凱旋門賞の出馬表(日本時間 10月1日(日)23:05発走 仏シャンティイ2400m)

 

 

 

有力馬分析

スプリンターズステークス【セントウルSを2番人気以内で連対した馬は(2,1,1,4)】

シリウスS(シリウスステークス)【2番人気以内で1700~1800mのOP特別連対馬は】

 

 

 

回顧

オールカマー

神戸新聞杯【藤沢和雄の拘り(笑)】

日本テレビ盃【船橋交流重賞G2】

 

 

 

セントウルSキーンランドカップ北九州記念函館スプリントS安田記念

有力馬分析【セントウルSを2番人気以内で連対した馬は(2,1,1,4)】

 

 

 

メインスタンドなどの改修工事のため新潟競馬場の代替開催された14年を除いた過去10年のデータ参照

 

 

 

メラグラーナ 父FastnetRock 母父SecretSavings 母母父Vain 前走:セントウルS4着

前走セントウルS3~5着馬は

 

16年12人気5着スノードラゴン10番手←6人気5着2番手・アドマイヤコジーン
15年1人気1着ストレイトガール8番手←3人気4着8番手・フジキセキ
13年5人気6着ドリームバレンチノ7番手←3人気3着13頭立て5番手・ロージズインメイ
13年12人気14着マイネルエテルネル5番手←8人気4着5番手・Tamayuz
12年1人気2着カレンチャン5番手←3人気4着2番手・クロフネ
11年5人気7着サンカルロ12番手←4人気4着13番手・シンボリクリスエス
11年2人気11着ダッシャーゴーゴー10番手←1人気3着7→4番手・サクラバクシンオー
10年9人気13着ヘッドライナー5番手←3人気4着2番手・サクラバクシンオー
09年8人気3着カノヤザクラ13番手←2人気4着9番手・サクラバクシンオー
09年9人気8着マルカフェニックス12番手←8人気5着9番手・ダンスインザダーク
08年8人気13着ジョリーダンス10番手←8人気4着8番手・ダンスインザダーク
07年不良5人気3着アイルラヴァゲイン2番手←3人気5着2番手・エルコンドルパサー

前走セントウルS3~5着馬は過去10年で12頭出走して(1,1,2,8)、8頭が8着以内、人気より着順がよかったのは4頭、勝ち馬は1頭しか出ていないものの複勝の回収率はまずまず
馬券に絡んだ4頭は全て前走3番人気以内馬、前走3番人気以内馬は7頭いて(1,1,2,3)、着外は6,11,13着、人気より着順がよかったのは2頭、前走3角8番手以降馬は2頭いて1,3着と堅実、前哨戦で差し遅れた馬が格上げで差してくる形が面白い、またこの2頭は2走前に3角6番手以内でレースをしていて徹底追い込みというタイプではなかった、前走2番手以内で当日馬券に絡んだ2頭は12年単勝オッズ2.5倍で2着になったカレンチャンと不良馬場で当日3角3番手以内馬が1~3着を独占した年の07年3着馬アイルラヴァゲイン

 

メラグラーナは相性のいい前哨戦を差し遅れた、しかし過去3走二桁番手と活性化に乏しく

 

ダンスディレクター 父アルデバランⅡ 母父サンデーサイレンス 母母父トニービン 前走:セントウルS4着

前走セントウルS3~5着馬はメラグラーナの項参照

 

メラグラーナと同じ前哨戦を差し遅れたタイプ、前走は人気より走っているが4番人気3着なら悪くはない

 

ビッグアーサー 父サクラバクシンオー 母父Kingmambo 母母父Sadler'sWells 前走:香港スプリント(1200m)10着

休み明けの馬は有力馬分析のセイウンコウセイの項参照

 

前走は海外のレースで惨敗、しかも10ヶ月振りのレースとかなりフレッシュな状態、ハイラップ適性が高く、そういう馬らしく休み明けは得意、昨年のセントウルS高松宮記念のようにハイペースで先行することができれば

 

ラインミーティア 父メイショウボーラー 母父オース 母母父オグリキャップ 前走:セントウルS2着

前走セントウルS連対馬は有力馬分析のファインニードルの項参照

 

疲労・活性化に不安がある、前走差している点もマイナス

 

フィドゥーシア 父Medaglia d'oro 母父SundaySilence 母母父Danzig 前走:セントウルS9着

前走セントウルS6着以下馬は

 

16年16人気8着ティーハーフ12番手←10人気11着13頭立て12番手・ストーミングホーム
16年10人気13着ウリウリ15番手←4人気9着11番手・ディープインパクト
16年15人気14着レッドアリオン13番手←7人気6着8番手・アグネスタキオン
16年4人気15着ダンスディレクター13番手←3人気7着13頭立て12番手・アルデバラン2
15年14人気11着リトルゲルダ10番手←4人気9着6番手・ClosingArgument
15年5人気12着ハクサンムーン1番手←2人気8着2番手・アドマイヤムーン
13年15人気3着マヤノリュウジン5番手←7人気7着3番手・キングヘイロー
13年8人気13着サドンストーム10番手←6人気6着8番手・ストーミングホーム
12年11人気6着サンカルロ13番手←7人気14着8番手・シンボリクリスエス
12年13人気7着エーシンヴァーゴウ4番手←4人気6着3番手・ファルブラヴ
12年7人気12着マジンプロスパー2番手←2人気11着1番手・アドマイヤコジーン
11年8人気8着グリーンバーディー10番手←9人気4位入線降着14着10番手・Catbird
11年13人気9着トウカイミステリー14番手←10人気11着11番手・キングカメハメハ
11年10人気10着エーシンリジル6番手←3人気6着3番手・フレンチデピュティ
11年11人気14着ヘッドライナー1番手←6人気9着3番手・サクラバクシンオー
10年14人気11着サンダルフォン16番手←7人気8着9番手・サクラバクシンオー
09年6人気1着ローレルゲレイロ1番手←4人気14着1番手・キングヘイロー
09年16人気4着アイルラヴァゲイン3番手←15人気11着4番手・エルコンドルパサー
09年11人気9着サンダルフォン7番手←3人気7着13番手・サクラバクシンオー
09年13人気10着ソルジャーズソング13番手←6人気10着9番手・サンデーサイレンス
09年14人気14着アポロドルチェ11番手←9人気8着13番手・Officer
08年4人気4着スズカフェニックス13番手←1人気8着15→9番手・サンデーサイレンス
08年12人気5着アポロドルチェ3番手←6人気11着12番手・Officer
08年11人気8着タニノマティーニ7番手←7人気6着4番手・ウォーニング
08年3人気10着ファイングレイン5番手←2人気9着6番手・フジキセキ
08年14人気11着スピニングノアール7番手←12人気10着15番手・スピニングワールド
07年不良10人気13着アグネスラズベリ15番手←2人気9着7番手・エアジハード
07年不良12人気14着オレハマッテルゼ2番手←5人気11着10番手・サンデーサイレンス
07年不良14人気16着エムオーウイナー2番手←9人気14着4番手・ニホンピロウイナー

前走セントウルS6着以下馬は過去10年で29頭いて(1,0,1,27)、5頭が掲示板を確保、17頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは10頭
当日3角5番手以内馬は11頭いて(1,0,1,9)、4頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは6頭、前走3番手以内馬に限れば6頭いて(1,0,1,4)、着外4頭は12,7,12,14着、人気より着順が悪かったのは3頭、徹底先行馬に絞ればとりあえずプラス域だがとにかく率が悪い

 

フィドゥーシアはセントウルS惨敗馬の中で期待値が高い徹底先行馬、スプリントG1は初で1200mの重賞は2戦とまだ鮮度はある