前回↓

HGUCの08小隊のガンプラを比較してみた。|https://ameblo.jp/gunplafoltesshimo/entry-12375505979.html


前回に続き、旧陸ガン新陸ガンを比較。
左が旧陸ガン、右が新陸ガンです。
輝きポーズを比較。
どっちも無理して構えてる感ある。
シールドがバイポッドの役割りを果たしていないのも変わらず。
新陸ガンのマシンガンは陸ジムのランナー流用によりそのままです。
これは旧陸ガンの方がいいですね。

陸ジムとも比較します。
陸ジム新陸ガンの肩関節ですが新陸ガンはポリキャップじゃありません。
ここにポリキャップ使わないのは珍しい。
設定では同じデザインのはずなのに陸ガンのディテールが違います。
てっきり使い回しかと思ったのに
陸ジムのランナー流用はグレーの関節部だけです。
脚もスネだけ変えて流用かと思いきや新規造形。腕と同じく陸ジムのランナー流用はグレーの関節部だけ。
ふくらはぎ、太もも、足の甲、クツ。
比べるとわかりますが陸ジムとは造形が違います。
設定上、部品は互換性があり互いに共有できるパーツは多いはずなんですが・・・
陸ジム陸ガンのディテールが違うというのはどういう事でしょう。
東南アジア戦線は部品不足ですからデザインに差がある機体があると思えば納得出来る気がする。
左、旧陸ガン、中新陸ガン、右Ez-8
新陸ガンには陸ジムと違い
「銃握りハンド」が付属。
新陸ガンの手の甲は設定画に沿ったデザインになっています。
新陸ガンにはビームライフルも付属。
Ez-8に付属するライフルとは色分けとディテールが違います。
Ez-8のライフルはフォアグリップが太くて両手持ちが出来ませんでしたが新陸ガンは両手持ち出来ます。
シールド。
左、旧陸ガン、中、Ez-8、右、新陸ガン
Ez-8はバイポッドがありません。
可動の点を考えれば新陸ガンがいいですね。


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