4月の終わりに陸戦型ガンダムが発売されたので
積みプラと一緒にゴールデンウィークを使って消化しようとした。
ついでに比較なんかしちゃおう。
これらの積みプラ、今回は陸戦型ガンダム発売にちなんで08小隊系を比較します。
全て素組。塗装シールなし。
左が旧HGUC陸戦型ガンダム
右が新HGUC陸戦型ガンダム
(以下、左が旧陸ガン、右が新陸ガンとして進めます。)
新陸ガンの方がエリ、胸インテーク、ヒザスパイクが色分けされてます。
肩の可動。
上がりは旧陸ガンの方が動き、
前には新陸ガンの方が動きます。
足。新陸ガンは足首下が細く、
ふくらはぎ外側が幅広い設定が再現されています。
足裏。新陸ガンは肉抜き穴になってます。
足首の分割は新陸ガンはコレジャナイ感があります。
足首から下は旧陸ガンの方がいいですね。
旧陸ガンはサーベルラックが別パーツですが、
新陸ガンは一体成形です。
サーベルラックのフタは旧陸ガンの方が開きます。
腰のマガジンはどちらも外せます。
陸ジムも別パーツで外せたのになぜかEz-8だけは一体成形で外せません。
ウエストの可動。旧陸ガンは構造上動きません。
新陸ガンは前に動きます。
ちなみに陸ジムEz-8新陸ガンのウエストの可動はこんな感じ。
ヒジ、ヒザの可動。
新陸ガンの方が動きます。
驚きの事実!
ウェポンコンテナはどちらも同じ。
中のキャノンは違うけど箱の部分は旧陸ガンの使い回し。
上が旧陸ガン、下が新陸ガン
分割して収納する時のパーツ数は同じですが新陸ガンの砲身に差異があります。
新陸ガンの180㎜キャノンは新規造形。
全長が少し長く、砲身が太くなっています。


続きます↓