親知らず、右下抜歯
たかだか、歯いっぽん
昨日。
痛くて、暗黙の病人。
毎度あり。
歯科で、治療が済んで、
母が、あたしの治療中に、近くのスーパーに向かい
まだ、帰ってこない、、、
治療台に、寝そべったまま、
しばらく・・・
みえるのは
消えたライト
消えたライトの
表に写る
私
ー横になっている私が写っているー
みたことも無い私
まるで、幽体離脱したようで
私が
私を見下ろしているのだ
ーなんともいえない感情が迫ってくるー
静かな支援
見守ってゆく、これからも
ずうっと・・・
だれだろう・・・
まるで、
祖のようで
時が止まったようで。
そうだ、
真上からの視点は祖の視点と
師匠から聞いたっけ。
生還せよ
(いろんな意味を含んでいる)
あー・ごめーん!と母がきたw