IPSC / PPSA Level1
Practical shooting, Sports shooting
こんにちは。GUNMANIです!
最近は毎週コンペティションシューティングイベントに参加しています^^;
動画を観ていただきますとおわかりになりますが、、、
動画をUpすることが申し訳ないほどめちゃくちゃです(ㅜㅜ)
少しでも上手にやろうと思い、リアサイト(照準器)を変えましたが、射撃のたびに固定ナットが緩んで、
サイトが左右に動く状況になり、ナットを締めすぎて結局破損し、固定できなくなりました。。。
成長していく過程だと思っていただけたらと思います。よろしくお願いいたします(^^;)
さて、今回のステージ1~6までコース説明します。
<ステージ1>
ミディアムコースで、22発のミニマムラウンド、7個のIPSCターゲット、4個のポッパーターゲット、
2個のプレートターゲットに構成されたコースです。
プロダクションディビジョンでは、1つのマガジンに15発と制限があるため、少なくとも1回のマガジン交換が行われる
コース構成です。
コース攻略と設計は各シューターの裁量で、どのように攻略するかは自由に設計できます。
移動ライン、マガジン交換タイミングなど、最も速く、正確に射撃できるように設計することが重要です。
<ステージ2>
ロングコースで、29発のミニマムラウンド、12個のIPSCターゲット、4個のパッパーターゲット、1個のプレートターゲットに
構成されたコースです。
1発のミスもなく進行できれば、一度のマガジン交換だけで(15発×2)クリア可能なコースですが、
ポッパーやプレートターゲットをミスなく撃てるのはそう簡単ではありません。。。(^^;)
なので、コース攻略や設計時に2回目のマガジン交換をどこで行うか、ミスショットを考慮するなど、
様々なコース攻略方法を考慮し、意図なき?ミスショットをどうカバーするか、
時には複雑な計画が必要です。
<ステージ3>
同様にロングコースで、32発のミニマムラウンド、13個のIPSCターゲット、6個のプレートターゲットに
構成されたコースです。
ミニマムショットが32発なので、少なくとも2回のマガジン交換が必要です。
映像を見た方はわかると思いますが、めちゃくちゃ失敗したステージでした。。。(ㅡㅡ;;)
1)まずは、事前コース確認が不足していました。
2)ターゲット位置も正しく把握できていません。
一度撃って、また戻って撃ったり、ターゲット位置を探して迷ったり、、、
悲惨です。。。(ㅠㅠ)
ピストルに問題があったのはさておいても、ターゲットがどこにあるのかもちゃんと把握できなかった最悪の結果でした。
<ステージ4>
ミディアムコースで、15発のミニマムラウンド、7個のIPSCターゲット、1個のプレートターゲットに
構成されたコースです。
比較的簡単で簡単なコースだったので、プレートターゲットは外しましたが、無難に完了したコースです。
<ステージ5>
ショートコースであり、9発のミニマムラウンド、IPSCターゲットなし、8個のポッパーターゲットと
1個のプレートターゲットのみに構成された面白いコースです。
ポッパーターゲットのみで構成されたコースは一般的に、両選手が左側と右側から順にターゲットを撃ち倒した後、
真ん中のターゲットを先に倒す選手が勝つ一対一対決を競うIPSCでもよく見られる方式です。
個人的に好きなコースの形でもあり、一発で全てクリアする場合、拍手が飛び出るコースでもあります。
映像見ればわかりますが、一発どころか、リアサイトが合わず、プレートターゲットはとても当てられない
レベルでした。(ㅜㅜ)
ピストル(拳銃)射撃ですが、意外かも知れませんが、思ったより難しいです。
あんな大きなポッパーターゲットも当てれないか、、?
と思うかもしれませんが、実は非常に難しいです。
<ステージ6>
ミディアムコースで、14発のミニマムラウンド、6個のIPSCターゲット、2個のプレートターゲットに
構成されたコースです。
14発とは、非常に微妙です。(笑)
一発のミスは許すが、二発は許されない。。。(マガジン交換が必要なので)
結局15発使い切って、プレートターゲットはあきらめました。(汗)
弾が持ったえないと思いました(ㅡ,.ㅡ)
最近また9ミリの値段が上がっているので。。。(^^;)
次は、より良い映像を持ってきます!
ありがとうございました!