ここ1年(以上)症状出まくりな私ですが、昨日はまた新しい症状が出ました。
病院へ行ってないので不確かですけど、外耳炎からの耳下腺炎のような感じでした。
朝起きたら右耳が聞こえにくく、更に口が開けづらく、耳の周囲、顎関節、耳下腺のあたりが熱っぽくて痛みがある。
一日中耳からさらさらしたリンパ液が流れ出る。
食べ物を噛むとさらに痛みが増す。
普段、病院へ行かない、薬を使わないと言ってますが、あんまり痛いので耳鼻科へ行くべきかと考えるもう一人の私もいましたが、やることはわかってるしステロイド出て終わりなのもわかってるので病院という選択肢は却下。
それに昨日は母と姉とデパートへ買い物へ行く約束だったのでそのまま出かけたのでした。
憂鬱なまま夜となり、痛くてもお腹は空くので少ししか開かない口へ少しずつ食べ物を運び、時間をかけて食べておりました。
1時間くらいかけてゆっくり食べていたら、何のひょうしか全くわかりませんが、スイッチを切ったようにスッと痛みが消えたのです。
はぁ?
何が起きたの?
私の行う温灸治療では痛みの元を“流す”技があるのですが、まさに痛みが流れた感覚です。
この感覚は今回初めてではなく、過去にも腰痛や腹痛で経験したことがあります。
今回温灸治療はやってませんので何かのきっかけで痛みの元が流れたのだと思います。
感覚の話なのでエビデンスとかはありませんが、この感覚とやらが大事なのです。
私が思うに、呼吸について学んだり実践することにより自律神経が妙に働いて(妙に⁈w)、
要するに、体の正常化が加速しているような気がしています。
ここ1年、私の体に起きている現象は憎悪ではなくて、どんなに辛くても治癒に向かうための一時的なものと捉えることが出来ていて、決して悲観的になりません。
体自体は辛いんですが、良い方向に向かってるのがわかるからです。
過去には体調を崩すとそのまま入院まで行っちゃうような破壊的な時期もありましたが、その頃と今では症状の性質が違います。
治癒に向かうための一時の炎症と感じるので不安がないのです。
理論と体感のバランスがとれていると感じる日々です。
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