もう半年近くになりますが、体の変化が激しいです。
顔が腫れたり、あまり食べられなかったり食べられたり、眠れなかったり眠れたり、どこかに痛みが出たり腫れたり引っ込んだりしびれたりと忙しい。
たぶん今までもあまり変わらないのだろうけど、変化に対してより敏感になった感じがします。
体の状態と呼吸との関連を観察してみると変化と連動性が面白い。
わずらわしい症状が出ている時、要するに体調が悪い時の就寝時、浅い眠りの中であることに気がつきました。
就寝時に無意識に口呼吸になっていたのです。
唇の真ん中は閉じているのに唇の両端が開いていて、そこから息を吸うという器用なことを無意識にやっていたんです。
真夜中の発見に少し興奮しました(笑)
どういうことかと言うと、
意識で(頭で考えても)体の営みを変えることは出来ないということ。
これぞ自律神経!!
体は意志、思考とは無関係に動いているのでした。
それがわかるともはや“考えるな感じろ!”どころか、観ているしかありませんね。
ただ時の流れるまま観察しているだけ。
病気などの症状や体におこることは雨風や地震、台風など自然の営みを止めることは出来ないのと同じこと。
地球に時間があるように体の細胞にも一つ一つに時間(体内時計)があります。
唯一、生殖細胞には体内時計はないらしいですが。
アンチエイジングのサプリはあるけれど時間そのものを止めることは出来ません。
そして私はこの頃の一連の体の変化(症状)を老化や退化というよりは適切に再生していると感じています。
適切という意味は、ピンピンに元気ということではなくて、今の私に最適化しているということ。
体のやつめ、うまくやってるな!って感心してます。
ちょっと何言ってるかわからないかもだけだけど(笑)